鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冷えて風も強く、

2023-12-13 13:43:44 | 思いつくまま

                  

 

珍しく、久しぶりに強い風が吹いています。陽は少し差していますが、時々風が横暴に強さを誇示しながら吹き誇って?います。きょうの最低気温は3.8℃です。きのうは5.1℃でした。きょう正午の気温は9.6℃です。きのうは10.2℃でした。きょうは10度を超えるのかどうか?ちょっとは超えそうですね。

                 

 

宮城県知事の村井何某、もう対抗相手がないということで好き放題言いたい放題の県政を実施しています。悪くいえば半ば独裁といってもいいですね。良くも悪くも実行力はあるといっていいでしょうから。でも、よくよく振り返ってみれば村井のやり方というか思想はまさに新自由主義者ですね。独裁的独善的に極力民間に任せようというのが村井の県政方針のようです。もう何年になるのか、まともに調べたことはありませんが、宮城県知事になって10有余年(もっとかな?)になります。

                 

 

なんといっても許せないのは4病院の再編成ですね。多数の反対意見や有識者の反対を押し切って病院を再編成しようと画策しています。特に許せないのは名取市にあって定着してきた精神病院(精神医療センター)を仙台市内の東北労災病院と一緒にして富谷市に持っていこうとしていることです。精神病院の場合患者や患者の家族の動向が非常に重要なことだとおもうのですが、家族の大反対にもかかわらず、家族の話は単に聞き置くだけという高圧的な姿勢に終始し聞く耳を持ちません。反対意見が出てくると折衷案として分院を名取市に新設すると言い出す始末です。これでは何のための移転新設か分かりません。

           

数年前に宮城県美術館の移転新設も一方的に言い出して、仙台市民の大大反対に出会ってひっこめたということがありました。村井の考えとしてはなんでも合築して風景や環境はどうでもいいということのようでしたね。そのうち大きな社会問題として出てくるとおもいますが、水道の民間委託ということもあります。世界的には一時民間委託が広まりましたが、その後いろいろ問題が出てきて流れは元に戻っているのが現実なのですが、そういう流れにもかかわらず村井は水道の民間委託を強行しました。しかも外国資本も入ってるようで、なくてはならない水道行政に金儲けの姿勢で取り組んでもらっては非常に不安であり将来が心配です。

                 

 

 

きのうはシラサギ4羽の躍動感あふれる写真を見ていただきましたが、きょうはそのうち2羽の態様を見ていただきます。

      餌探しに夢中です。  

 

                   

 

                  

 

                   

 おまけ 


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