鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あと、2カ月

2021-05-23 14:14:24 | 思いつくまま

今日の仙台も小雨が降ったり止んだり、一面薄いそれでいて厚い、と書いたら矛盾していますかね。厚い雲に覆われているけど薄曇りということです。

 

お昼の気象状況は、天気:曇り、雲量:9割以上、気温:17.4度、湿度:82%、風速4m/s、不快指数:64、となっています。きのうの3時よりはまだましということか。

  

msnニュースによると、加藤何某官房長官はどうしても東京五輪・パラリンをやるようですね。

 

それにしても、安倍アホ無責任内閣のときの某某官房長官はとっても目立ちましたが、何かというとマスコミに顔を出していたように思うのですが、今の官房長官は、前官房長官と比べると出番が少ないですねえ。全く目立ちません。居ないのかと思うほど出番が少ないです。本来なら内閣の表の顔というか、外用の顔のはずなのに。そんなことはどうでもいいことですが。

  

「(新型コロナの)感染を徹底的に抑え込み、ワクチン接種を早期に進めることで、より一層国民の安心を確保していく。」決意で、東京五輪を開催していく方針だそうです。

  

「徹底的に抑え込」む、ということはどういうことを言っているでしょうか?”徹底的”ということはほぼ100%に近いということですか。2カ月の間に、そんなことが可能と本気で思っているのでしょうか?!

  

非常事態宣言を延長したりすることはあるのでしょうが、それだってまた前回前々回のように中途半端な非常事態宣言の解除をし、すぐにGo To トラベル、イートを大々的に宣伝し、お金を使えと国民を煽るのでしょうか。

  

そして、またしても感染拡大し第5波が押し寄せる、しかも、今度は変異株による感染の拡大となるでしょうから、ワクチンが効くのかどうか、そういう心配を、懸念を不安を政治家は感じないのでしょうか。

  

常にそういう最悪の事態を想定して、(万全の)方策を考えていくのが政治家の役目ではないでしょうか。ところが今のガースーたちは「そういう”仮定のこと”にはこたえられない」といって逃げるのですから、無責任もここに極まれりです。

  

今東京五輪をやめるときっぱり発言することは、責任ある態度と褒められることはあれ、少しも恥ずかしいことではありません。

  

きのうの「NEWSポストセブン」の記事からの引用です。

(引用開始)『 IOCや各競技団体の幹部は5つ星ホテルでの貴族生活が約束されている。

東京都は、大会期間中に「The Okura Tokyo」 「ANAインターコンチネンタル」 「ザ・プリンス パークタワー東京」 「グランドハイアット東京」の4ホテルの全室を貸し切り、IOC関係者に提供することを保証している。

「The Okura Tokyo」には国内最高額とされる1泊300万円のスイート(720平方メートル)があるが、IOC側の負担額の上限はどんな部屋でも1泊400ドル(約44,000円)までと定められ、差額は組織委が負担する。

また、感染防止のため大会関係者と選手の移動は「新幹線一両貸し切り」、「航空機はチャーター」などと決められた。

日本の組織委幹部の待遇も破格で、常勤役員報酬の最高額は月額200万円で、別に交通費、通勤費、旅費(宿泊費含む)手数料等の経費が支給されると定められている。 』(引用終わり)

そして、最後は、『どれだけ感染拡大してもIOCや組織委側が中止を言い出さないわけだ。』で結んでいます。

何のため、誰のためのオリンピックですか!?こんなオリンピックなんかやめてしまえ!と声を大にして叫びたいです。

  

そうそう、下世話な話しですが、大会期間中は何十万個というコンドームが無料で配られるということですよね。たぶんこのコンドームも国産最高級のものなのでしょうね。競技が終わると一種の乱交パーティが自然的に?行われるのでしょうか。競技が終わった後の解放感は言葉に表せないくらいのものなのでしょうね。

  

        カモは可愛い、蝶は痛々しい。

  

 


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