鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

踏んだり蹴ったり、

2021-05-27 14:27:30 | 思いつくまま

     (顔をそむけて!)

きょうの観天望気;

お昼現在、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:16.7度、湿度:80%、風速:2m/s、不快指数:62 となっています。きのうのお昼の気温は20.5度でした。約4度も低くなっています。

きのう堤防の階段に座って皆既月食を待っていました。空気が冷たかったです。

         

20分くらいは粘ったかな、近くには10数人の人が集まっていました。寒くなったので帰りました。

きのうのことですが;

(その1)朝方ほんのちょっとだけ左腰をひねった感じでした。はっきりとひねってしまった、と言えないくらいだったのですが、その後時間の経過とともに、左腰の重苦しさは度合いを増してきました。

いやあ、本当に参ってしまいます。なでこうなるのでしょうね?本当にほんのちょっとだけ、ほんのわずかだけ捻った感じだったのですが、それでも体は敏感というか、これはまずい症候だと判断したのでしょうか?ますます拙くなっていきました。

それでも、日中はまだまだましだったのです。午後の後半になってきてから重苦しさはとうとう”腰の曲がったおじいさんスタイル”にさせてしまいました。まっすぐ立って歩こうと思ってもできません。腰を曲げながら歩くしかないのです。

妻さんからは、そんな格好やめてくれと言われますが、好き好んででやっているわけではないのです。まさに已むに已まれずの格好なのです。笑わば笑え!です。そして、この格好はきょうになってさらにひどく感じられるようになってきました。

痛いというのではないのです。重苦しい、いわば鈍痛?というところでしょうか、だからまあ寝込まなくてすんでいるのですが。まあ、その内自然に治ってくるのですが、それまでが何かと不便です。

じっと座っているだけならまだいいのです。そこから立ち上がって歩き出すときが一番どうにもならない自分の体ということになります。立つ時間が長くなると、それはそれで少しはましになるのです。愚痴ばかりです。

  

   (上は沖縄のある町での撮影です。下は仙台での撮影ということです。)

   

(その2)二つ目の愚痴です。これもきのうのことです。きのうのこのブログを見て何かおかしいと気がつきませんでしたか?毎度毎度毎度の分流の定点観測の写真がなかったでしょう。

  

写真は撮ったのです。いつも通り午前9時前後から河原へ行っています。そして、帰宅してデジカメのデータをパソコンに取り込みました。ぶれていたり、つまらなかった写真はその段階で削除していますし、写真をブログの取り込むためと、写真のデータ量を少なくするために一枚一枚加工しています。

  

ふつうは1枚の写真は2から3MBなのですが、それを3桁のKBに縮小しています。(しなくてもいいのかもしれませんが)そして、きのうの朝の河原の散歩ではとっても貴重な写真が撮れたのです。

その前に、いつもの分流のそばを歩くコースでは初めての経験がありました。いあままではカナヘビは何回も見ていますが、分流自然にできた散策コースで分流上下の写真を撮って、下流に向おうとした時です。

  

この時カメラをベストの胸ポケットに収納してしまっていたのです。なんと2,3歩先の自然道を見ると、何となんとナントでかい、長い、太い蛇が半分とぐろを巻いていたのです。すぐにアオダイショウと分かりました。ちょっと掴んでみようかなという気にはなれませんでした。

  

せめて写真をと思いましたが、カメラは胸ポケットの中ですぐには取り出せません。アオダイショウはするするするとブロックの草むらへ姿を隠してしまいました。いやあ、悔しかったです。がっかりでした。

  

こんなに立派な蛇の写真を撮ることができなかったなんて・・・・。悔しいです。その時思いました。天気も良く太陽の日差しがいっぱいあったので、ヘビも日向ぼっこをしていたのだなあと。それなら、これからも天気のいい日には見られるかもしれないなと思いなおしました。

  

でもそのとき、分流の散歩に帰りにも分流そばの自然遊歩道を通ってみようと。いつもは広瀬川の本流まで出たところで、堤防に上がり、帰途に就くのですが、そのときはもしかしてまた、日向ぼっこの続きをしているかもしれないからなと思ったのです。

  

分流と本流の合流点付近では、久しぶりに大きな蝶の姿を見ることができました。アゲハチョウ類ではないですが。年間に数回は見ています。写真も撮れました。モンシロチョウやシジミチョウではなかったので、これも大きな収穫でした。

  

そして、下るときと同じ自然遊歩道を上流に向かって歩いている時でした。こういうのを運命の出会いとでもいうのでしょうか。居たのです、見えたのです、ヘビの下半身が。でもひとめでアオダイショウではないと分かりました。

 

普段この周辺で見かけるヘビと言えば、アオダイショウ・シマヘビ・ヤマカガシくらいですが、赤茶色の胴体は彼らではない。しかもうろこが体の割には大きいのではないか?大きくてはっきりとしている。

  

このヘビ、鈍いのか、自信があるからなのか悠然としています。ふつうは人間等の気配を感じて隠れてしまうものですが、逃げようとしません。だから慌てることなく写真を撮ることができました。

  

しかもカメラをかなり近付けて撮ることもできました。体の三分二にくらいはなんとか撮影できたでしょうか。頭は見えなかったです。いやあ、嬉しかったですねえ、短時間のうちに2回もヘビの姿を見ることができたのですから!!!

興奮しながら、デジカメの写真をパソコンに取り込みました。ヘビの写真では部分的にあとても大きく拡大したりもしました。ヘビが嫌いな人は目をそむけたくなるかもしれませんが、立派かつきれいなのです、うろこが。

大きさは70センチあるかないかくらいかなあ。その割にはちょっと太り目という感じでした。でも、今まで見たことがないような感じのヘビだったので、内心はワクワクです。

というわけで、写真は無地パソコンに取り込みました。取り込んだつもりでした。その後、すぐに今度は水槽のアブラハヤの写真を撮りました。普通水槽の中の魚の差y審はなかなかうまく撮れません。

水槽、水、そして水の反射等が邪魔をするのでしょうか。でも太陽の日差しがいっぱい差し込むと、水槽のなかもはっきりとして写真が撮りやすくなるのです。そして、5,6枚の写真が撮れました。

さっそくパソコンに取り込みました。でも、でも、でも、その時に9時頃の河原の散歩の時に撮った写真、フォルダーに取り込んでおいたのですが、それがアブラハヤの写真のときにも出てきたので、これはもう本体に入っているので要らないと、削除しました。

しかし、しかし、しかし、実際はそうではなかったのです。きょう(正しくはきのうですが)一日の分は削除してはならなかったのです。一日が経てば削除してもいいのです。

という次第で、せっかくの写真も露と消えてしまいました。デスクトップ等に置いたデータじゃないので、削除しても「ゴミ箱」には入らないのです。何回もゴミ箱を開けてみましたが、ありません。

折角貴重なヘビの写真が撮れたというのに、間違って消してしまった・・・・。なんちゅうアホなんや(こういう時は関西弁です)、、、

 

うわあ、文章だけでこんなに書いてしまいました。本当に久しぶりのことです。

本当は、この後はコロナワクチンの接種会場のことを書こうと思っていたのですが、それはやめときます。久しぶりに書きました。こんな愚痴をここまで読んできていただきましてありがとうございます。

 

 

 きのうから除草作業中です。


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