きのうの最高気温は、何となんとナント 26.0度 でした。きょうは目下のところ20度をちょっと超えたくらいかな。きのうと比べて何といっても風が強い。冷たい寒い風ではないですが、もう少し穏やかな風が好ましい(勝手ですが)。
きょうは”母の日”ですか。母親はえらいというか、偉大ですよね、無条件に。世の男たちは、女、特に母親がいなければ何もできません。だから、なおのこと母親には敬意を払わなければならないのですが、世界的に見た場合の日本の女の地位は低い。
(ここ分流の上流でもカジカガエルが鳴いていました。いいですねえ。)
これは日本の社会というか、世間というものがそうさせているからではないかなと勝手に私は思っています。本当は日本の男たちは女たちは素晴らしい、とってもありがたいと思っているのです、内心では。
個々人の男たちはそう思ってはいるのですが、世間や社会という面、しがらみからみると、心ならずも心でおもっていることと反は対の行動になってしまうのではないかなと思うのですが。別に男たちを弁護しようという気はさらさらないです。
明治以降に薩長勢力により意識的に?つくられた公序良俗、醇風美俗、民法の規定等により、家庭内にける女の地位と、社会生活における女の地位に乖離が生じ、それがずーと世間体として引き継がれ、悲惨な敗戦によっても、アメリカの押しつけによっても打ち砕かれることはなかったのではないか、というのが私の考えです。
75年前の敗戦が変わるための大きな引き金でありえたのに、自分たちで戦争を反省し、戦争犯罪者を裁かずに、何事もなかったかのように経済優先の社会を受け入れ、邁進してきた結果が今に至っているのではないか、なんて思ったりしています。
みなさんはどう思いますか?たぶん一人一人の男の内面を覗いてみれば、決して男尊女卑の考えではないと思います。母親を筆頭に?女はなくてはならない、かけがえのない存在であると思っているのではないかと思います。
母の日から、何か日本社会の男尊女卑の問題まで飛んでしまいました。きのうの午後遅く、歩いて街中へ行ってきました。母の日のプレゼントとして、ケーキ屋さんでたくさんのケーキを買ってこようと思ったのです。
そして、堤防を歩いている時に見たのが下の写真です。
これなんだと思いますか?私にはピンときました。前にも見ているからです。
そうなのです、綱渡りです。綱渡り用のロープです。そして髪の長い女性が挑戦です。
少し歩いては落下していました。座っている4人組は外国籍の人のようです。
前にみたときは、男の人が練習していたなあ。
綱渡りは、まあどうでもいいのです。歩いて定禅寺通りのケーキ屋さんを目指したのですが、その手前にあったコンビニを見たら、あっケーキ屋のケーキもいいけど、コンビニではいろんなスイーツが売られているようで、今まで買ったことがないから、この際買ってみようかなと思って入りました。
あんまり種類はなかったのですが、まあそれはそれとして、在庫していたスイーツの内4種類のスイーツを3個ずつ買ってきました。合計2400円くらいかな。コンビニでこういう買い物をしたのは初めてです。
(きょうは休工です)
コンビニを利用するのは主に夏で、おにぎり、助六寿司、いなりずし、サンドイッチ、ジュース、ペットボトルのお茶、氷、ガム、アメなどです。アユ釣りで遠征するときの食料確保です。
工事期間は、この立て看板によると6月30日です。
きのう、市会議員からきたはがきによると、
となっていました。澱橋下流の浚渫工事は川内工区ですから、5月末に完了するらしいです。工事延長は1,050メートルとありますので、下流の方も工事しているということですね。
全区間での費用が22億1760万円のようですから、澱橋下流の工事ではどれくらいかかった(かかっている)のでしょうか。澱橋下流の工事に関しては、自然にできた中洲の石を撤去しても、またその後の大雨の繰り返しで中州はできてしまいます。こんな工事はやっても無駄だと思うのですがねえ。
それよりも、澱下流から採取した大量の玉石、これを何に使うのか、それが知りたいです。ただだだっ広い河川になってしまいました。
西道路の擁壁の亀裂の方こそ何とかしないといけないと思うのですが、河北新報の記者からはその後の経過報告はまったくありません。管轄が県と国と異なるのですが、それでもねえ・・・・。