鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

涼しい日で、   私には

2021-05-19 14:30:23 | 思いつくまま

  

きのうの最高気温は23.1度で、最低は17.0度でした。きょうのお昼までの気温の状況はきのうよりも約5度くらい低くなっています。お昼できのうは21.2度に対してきょうは16.6度です。

  

そして、そとは曇り。風はなくても、事実上空気は冷たいし、とてもじゃないけど半袖になるなんてことは考えられません。もっとも半袖シャツはほとんど持っていませんが。下着のシャツは半袖やノースリーブのシャツではあります。

  

コタツにスイッチは入れています。スイッチONです。妻さんからは言われます、暑いね、と。冗談じゃない!どこが暑いのか!? 

  

朝の散歩のときは、子どもが着なくなった長袖のシャツに厚いベストといういで立ち。足元は長靴です。きのうの雨で草木が濡れているから、こういう時にいつもの格好で河原へ行ったら大変です。

  

アッそうそう、1メートルくらいの竹を切って、細長い刀みたいなものも持参します。どうしてか?高く長く成長した草には雨露がついているからです。この竹の棒で露払いをします。

  

河原へ行くにも状況を考えていろいろなものを持っていくのです。でも、私よりも高齢者かなと思われるような人でも半袖姿の人がいるのですね。まあ、人それぞれです。私は人並み以上に寒がり屋であるということだけです。

  

きのうはこの分流で群れを成しているアブラハヤの姿を見ることができました。写真も結構よく撮れました。今年はこのアブラハヤをとろうかなと思っています。

  

 というのも、すでにお知らせしているように水槽でメダカ、日本固有のメダカを買っていたのですが、今は生き残りが1匹か2匹の身なのです。最初5匹飼いました。でもなぜか死んでしまい、残り2匹のときに10匹追加しました。

  

 しかし、それでも消え去るかのようにいなくなり、今では1匹か2匹のみ。水槽だけがやけに大きく感じられます。それで、分流のアブラハヤを5匹くらい採って、釣って飼おうかなと思った次第です。

  

昨夜の東北楽天VS日本ハム戦、雨が降ってきた中での試合となりましたが、浅村の3号ソロホームランで勝ち越し、松井で逃げ切りました。

ソフトバンクも勝ちましたのでなんとか勝ててよかったです、本当に。やはり岸投手は打たれましたが、打たれながらも要所要所では何とかしめてくれました。きょうも夜の試合があるのですが、今外は雨となりました。

 

 (海遊館のワモンアザラシの赤ちゃんとか。初めての泳ぎだそうです。)

涼しいのに加えて雨では試合をする選手は大変だなあと同情します。テレビで見る方としてはやってほしいですがね。

 

二枚目俳優でありながら、自分を殺さず三枚目も演じてきた田村正和、4月3日に亡くなっていたとか。田村と聞くと田村三兄弟という言葉を思い出します。

田村高廣・田村正和・田村亮ですか。個人的には、映画で一番親しんだのは他ならぬ田村高廣ですね。その映画とはほかならぬ「兵隊やくざシリーズ」です。主演は勝新太郎ですが、この二人のコンビは絶妙なものでした。

  

大宮二等兵役の勝新太郎、有田上等兵役の田村高廣、先週も日本映画チャンネルで「兵隊やくざ」を見ました。弱きを助け、強気を倒す、というある意味勧善懲悪みたいな映画ですが、毎回のストーリーもですが、二人のコンビの活躍が結構ハラハラドキドキさせられました。水戸黄門みたいに最後はふたりが勝つのですが、それでも面白い映画です。

  

1965年昭和40年の政策が”兵隊やくざ”の第1号ということです。高校3年生の頃か。威張り腐った上官を、散々痛めつけられながらも最後はやっつける、それが良かったのです。

そうそう、そういえば兵隊やくざに近い映画として、””独立愚連隊””シリーズの映画もありましたね。この映画も痛快な映画でした。だいぶ前に、日本映画チャンネルで両方とも全巻?放映していました。

 


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