鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天体ショウ?

2021-05-13 16:34:20 | 思いつくまま

 

昨日新聞を開いて、見て、感動しました。それできょうも再掲になりますが、トップにもってきます。

        

  

きのうの最高気温は18.5度でしたが、きょうは22.1度まで上がったようです。確かに暖かかったです。そして、今見たmsnニュースの県内版で面白い記事を見つけました。これは何とか見てみたいなと思った次第です。

   

それは、今日に日没後に月と金星のコラボが見られるということです。西北西の低い空で、細い月と金星が接近します。それだけではなく、そこに水星も近づくとか。

 

紹介記事では、地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近のなかでも随一と言えるくらいの美しさで。肉眼でも楽しめるということです。

         

仙台の日の入りは18:39分です。金星は月の下に見えるようなので、その上に水星がきます。水・月・金の順に並ぶということになります。なんか楽しみですね。久しぶりにワクワクします。1時間くらいの間に見ないと見られないらしいのでご注意を。

 

 

先月から河原ではツバメが飛んでいますが、何とか写真を撮ろうとしても撮れません。何しろどこかに止まってくれないと撮影できません。まだ美術館下の高い崖に集団で止まるような行動は見られません。

 

 (何を咥えているのでしょうか?これをとるために降りてきたのかな)

しかし、どういうことか?分かりませんが、分流を低空で飛んでいた2羽のツバメのうち1羽が分流の左岸ヘチに降りてきて止まってくれたのです。

  

しかも、草等がさほど邪魔をすることもなく、カメラを向けることができました。そしてなんとか撮影に成功しました。いやあ、嬉しかったですね。ようやくのことです。たまたまの偶然が重なっての出来事でしょうね。

  

 

そして、きのうですがこれまた珍しいものを見かけました。そしてなんとか写真も撮ることができました。初めて見るということではなく、もちろん今年は初めてですが、毎年1回は見ています。

  

普通のアゲハチョウやクロアゲハではなく、これは模様からいってアオスジアゲハかなと思います。大きさはアゲハチョウよりはちょっと小さいかな。

 

何にしても、新しいものが見られる、撮れるということは嬉しいものです。毎日ある意味馬鹿みたいに同じ時間帯に同じところをカメラを持って歩いている老人ですから、周りからは時間を、ひまを持て余しているんだなと思われているのかもしれません。

  

それでも一向にかまいませんが。

  

  

  

 

 以下は毎度毎度の分流の写真です。

 

  

  

  

  

  

 


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