鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

若々しい?、初々しい?

2021-05-18 17:15:38 | 思いつくまま

 

何を隠そう、隠さなくてもいいのですが、この「鮎と戯れて」というブログ、開設してからきょうでちょうど5555日になるようです。PCが計算してくれています。解説は2006年の3月3日です。

  

記念日として祝ってもいいでしょうか?と言っても何もしませんが。5555日、まあ、これはすごいことではあるかと自分でも思います。PV、UUともに、夏という鮎釣りのシーズンを外れると、長期低落傾向を示します。

  

まあ、これは仕方がないことと思っています。マンネリ化は避けられません。もうどっぷり漬かっていることでしょう。ただ、自分ではなかなか分かりづらいということかもしれません。

 

とくに、目下のところは体が動く限り何が何でも毎日書き続けるということにしていますので、どうしてもマンネリ化は避けられず、内容のないつまらないブログになってしまっているのでしょうね、たぶん。

  

この頃は、自分のために、何回もこのブログで書いていますが、ボケ予防とはいきません、ボケを遅らせる一助にならないかなとということで、毎日何かを探して、何かを書いている状態というのが一番正解に近いでしょうか。

  

そういうわけで、このブログを一日一回でも開いてくれているみなさま、本当にありがとうございます。もうしばらくの辛抱です。夏を迎えれば、鮎釣りのシーズンになればこのマンネリ化したブログも新鮮味を持つようになってくるのではないかと思います。

  

こういう風にしつこく書く、いったん書き出したら愚痴めいたことを延々と書き連ねるということはもう一つのパターンとなっていますので、こういう団塊の世代の輩もいるのだという気持ちでお付き合いくだされば少しはいいのかなと思う次第です。

  

団塊世代も間もなく75歳(S22年生まれ)を迎え、そうすると3年間(S24年生まれまで)は大変な老人パワーを発揮することになるかどうか、何も生まれなかったら、もう日本はおしまいといってもいいかもしれませんよ。

  

こういうことをシャーシャーと書くこと自体が、団塊世代が嫌われる理由なのでしょうね。書いている本人は意外と楽しく書いているのですよ、申し訳ないですが。そういうことが団塊が団塊である所以でしょうか。この思い上がり、いいとは思いません、自分でも。

  

こうやって、どこまでも流されるように書いていく。これも不興の一因でしょうね。

  

きょうは、きのう書けなかった、「おかえりモネ」や東北楽天の早川投手の好投、何かを書こうと思い、題名もそうしたのですが、きょうも当初の考えのようにはいかないようです。ご勘弁を。

  

                 

モネは気象予報士になって活躍するようですので、私としてもなんかとっても嬉しいです。毎日、天気にこだわり、空や雲、風や川にもこだわっていますから。なんか共通点を感じたりしている、馬鹿な団塊です。

  

早川投手、もう立派な東北楽天のエースです。5勝も挙げています。オリックス戦では9回完封勝利でした。しかも球数がたったの98球ですか、もうなんと形容したらいいのでしょうか。まさに「何と申しましょうか」ですね。

  

 (こうやってみると、このカラスの中のカラスは、ここで生まれた子どもではないかと思います。)

きょうのVS日本ハム戦では岸投手が投げるようですが、たぶんまた打たれるでしょう。そして一軍から去るのではないかななんて勝手に想像しているのですが、当たらないことを祈るばかりです。

  

 この世界的に有名な砂の彫刻家、保坂俊彦さん、これが砂で造られているなんて、砂のイメージからは想像できません。高さは2.4メートルとか。

 

 (こちらは分流のアブラハヤです。)

「天に昇る鯉に想いを馳せる女性」ということですが、着想を得たのは、このブログでも紹介しています「青い鯉のぼり」だそうです。

       

「昇鯉」と書いて「しょうり」と読ませ、それは「勝利」にも通じるとはにくいやりかたですね。竜ではなく鯉、というところがいいです。設置場所が東松島市の矢本駅前というのもいいです。10年前に大きな被害に遭ったところですから。

 


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