鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大漁!!!

2021-05-20 13:38:37 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうはきのうとはこれまた全く異なった天気で、(天気とは”観天望気”からとったのでしょうか?「おかえりモネ」に毎回出てきますよね。観天望気、いい言葉ですね。)暖かさを超えて暑いくらいです。

  

お昼の気温は23.2度です。きのうのお昼は16.6度(おとといは21.2度)でしたので、約5度も高くなっています。今午後1時45分ですか、外を見るともっと気温は上がったのではないでしょうか。

  

今NHKのFM放送は昔懐かしいGS、グループサウンド特集をやっています。いまスパイダーズの初期の5曲が終わったところです。いや違います、1時間まるまるザ・スパイダーズ特集なのでした。堺正章の声がいっぱい聞こえます。

   

GSを引っ張っていったのはザスパイダーズでしょうが、私はやっぱりGSと言えばこれに尽きます、ザタイガースです。そしてその後のジュリーこと沢田研二です。当時のジュリーは、キムタクよりもはるかに人気があったしカッコよかった。

   

おとといかな、日本映画チャンネルで「太陽を盗んだ男」をやっていましたね。封切られた当時映画館で見た記憶があります。全く冴えない、生徒からバカにされている物理の先生のジュリーが主人公で、その陰では自宅でひそかに小型原爆をつくっていたのでした。

  

刑事役は菅原文太でしたよね。ふたりのやりとり、行動が印象的でした。

  

前に何回かお知らせしていましたが、我が家で本当の”めだか”を飼い始めたのですが、いつしか消えるようにいなくなってしまったのです。数匹の死骸は回収しましたが、その他の10匹以上は死骸がどうなったのか不明です。

  

水槽の下には大小沢山の石を敷いていますので、その間に入ってしまうともう見つけられなくなってしまいます。どんなに小さくても飼っていた生き物がいなくなるとさみしいものです。

  

それで、午前中散歩が終わってから広瀬川分流にアブラハヤを釣りに行きました。朝の散歩でちゃんといることを確認してから、準備をして、といっても以前使ったものをそのまま使用するだけですが。

  

ただ、肝心のエサですが、これは”ごはん”とすることにしています。ところが、白いやわらかいご飯はない。余ったご飯は冷凍しているし。どうしようかと思っていたところ、思い出したのが仏壇用のごはんです。

  

朝に仏さまにあげたものですので、そのまま使えます。少々拝借しました。

短い渓流竿、水中糸仕掛け(天上糸からハリスまで)セット、餌箱、バッカン、ベルト、そしてこの前買ったばかりの広瀬川の竿用の年券を用意し、分流のコンクリートブロックへ。

  

あらかじめバッカンに水を詰めておきます。釣りは見釣りですね。エサの米粒が見えます。目印へのアタリ云々は関係ないです。ご飯粒が落ちていくと、分流の底を泳いでいるハヤが集まってきます。少し時間をおいて竿を持ち上げればハヤが掛かっているという状況でした。

  

小さくても食欲旺盛ですね、ばっちり口に針は掛かっています。15分くらいもやったかな、7,8匹掛かりました。ハリ外しに時間がかかって少し弱らせた感じのハヤは分流にお戻り願いました。

   

ということで、目下のところ我が家の水槽にはアブラハヤが7匹入っています。ほとんどは隅の方で固まっています。隠れるのには全く困りません。藻もありますし、石も隠れやすいような石がいっぱいありますから。

   

問題は、心配はいつまで元気に泳いでいてくれるかですね。たぶん体力のない魚から死んでいくのではないかと思います。過去の例から。いつ急に亡くなるか、分からないのが困ります。        

            

酸素の補給はばっちりだと思うのですが、問題は水温かもしれません。分流の水温と水槽の水温は明らかに違っていました。分流の方が冷たく感じました。氷を入れて冷やすしかないのですが、元は水道水ですので、そのまま投入は拙いでしょうし。

  

氷をビニール袋か何かに入れて、水槽に入れるしかないかな。と言っても、我が家では今はまだ氷を作っていません。冷蔵庫の製氷庫には何もありません。

 


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