鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうはこれ!

2019-01-21 16:51:26 | 思いつくまま

    

                (午前8時45分頃)

 

 19日のエキストラの時も風があって寒かったが、寒さという点から言えばきょうは一番と言っていいくらい寒い、よく冷えた一日でした。 いやあそれにしても昨夜の寒風吹きすさぶとはまさにこのことでしょうか、強風の寒風が好き放題に吹きまくり暴れまわりました。

 

      

 きのうは夜の11時過ぎまで理事間の資料つくり等の仕事をしましたが、その後布団に入っても窓の外の強風の音でなかなか眠れませんでした。普通は布団に入ってしまえばもうすぐに眠りにつくのですが・・・・。これは子どもの頃からそうです。

 

 しかし昨夜は疲れていたのにもかかわらずなかなか寝付きませんでした。まあストレスもあるのですが。瞬間最大風速が約30メートル近くもあったようです。そんな夜でも工事等で外で仕事をしていた人がいたのでしょうか。いたとしたら本当にお苦労さまと申し上げます。

      

 

 

 以下は川柳ではなく朝日歌壇に掲載された短歌です。沖縄に関する短歌が多くなっています。辺野古の埋め立てや沖縄に寄り添うという言葉だけのウソに対する静かな怒りの声が感じられます。

 『次々と土砂の汚れの広がりて辺野古に辺野古の海は還らず』  観音寺市 篠原さん

 

 『土砂とても己が運命(さだめ)を哀しまん民を傷つけ海汚すこと』  高崎市 小島さん

 『空母持ち戦闘機買ひ土砂投ずすでに9条なきがごとくに』  長野県 千葉さん

                          

 『土砂投入逸る政府は西郷どんを追ひ詰めし政府軍に重なる』  山形市 岩瀬さん

 『トップではないのか今日の土砂投入このニュースでもあのニュースでも』 町田市 村田さん

 

 『沖縄の民意が無視をされるのは民では無いと言う事なのか』  筑紫野市 二宮さん

 以上は1月13日の朝日歌壇からです。

 『ここは元海でありしと言はすなよ無下にするなよ辺野古の海を』  和歌山市 佐武さん

                            

 『沖縄に寄り添ふといふ真意とはこれであつたか「補助金交付」』  長野県 山口さん

 『寄り添ふとはかういふことと示されて平成の世を閉めたまふなり』  静岡市 鷲巣さん

 『寄り添ふといふ言の葉は枯れて散り辺野古の海は陸になりゆく』  前橋市 荻原さん

 以上は1月20日の朝日花壇からです。

 

 

 何という鳥でしょうか?分流にいました。(20日撮影)

                     

 

 倒木の手前に仲良く2羽のサギが居たのですが、・・・・・。

      

 広瀬川本流のトロ場に見つけました、怪獣? 謎の恐竜? 昔は”ヒロッシー”がいましたが、これは何と名付けようか。 恐竜が川をのっそのっそと歩いているように見えませんか?首長竜か。

 


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