鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、びっくり、鮎マスターズ32

2019-01-31 13:38:50 | お知らせ

 きのう地元の本屋に行きました。単行本コーナー、雑誌コーナー、新書・文庫コーナーなどを回ってみますが、雑誌コーナーでたまたま釣り関係の雑誌が並ぶ一角の前に立ちました。そしたら、うん?何これ、去年の?まさか今年の?と思いつつ手に取ってみたのが、ダイワの鮎マスターズ32でした。

 

 まさに半信半疑でした。去年までは店頭に並ぶのは3月中旬以降だったからです。因みに31号は発行日は4月12ひで、30号は4月13日です。実際の本の発行日は一か月のずれがありますので、30号31号とも転倒ならぬ店頭に実際に並ぶのは3月中旬頃となります。

 

           

 それがまだ1月ですよ、1月の30日に手に取って見ることができるなんて・・・・。発行日は2月25日となっています。いろんなことが早く早くなりますが、鮎の雑誌もその仲間入りか。これについては歓迎ですが。

 

 上田弘幸名人、瀬田匡志名人を倒しての、打倒しての吉田大修選手の勝利、優勝です。ぱらぱらとめくっただけですが、吉田選手は1988年生まれの弱冠30歳、いやあほんまに若いです。我が家の二人の子どもよりも若い。 瀬田名人は1976年生まれ、上田名人は1970年生まれです。いやあ眩しいくらいに若いです。

                  

 今年の夏は、『サオ角60度引きの魔術』が全国の各河川に見られるのでしょうか。

 

 

 

 それにしても一気に若返ったですねえ~。70過ぎた年男の出る幕なんかまったくないようです。無いようですが、・・・・・、一筋縄では諦められません!!

 

 

              (午前9時前)

      

 

       

             

 

      

 このところ全く分流にはカモサギの姿が見えないので、きょうもいないだろうと性を下流に歩いて行ったら、急に足下付近からシラサギが飛び出して行くではありませんか。ビックリしました。 後を追うこと何百メートルか、上流へ歩いて見つけました。

 

 上流の左岸です。こうなるとなかなか見つけられません。

            

 そうそうよくよく見るとこのサギの足元にはカモが2羽いました。

 

         

 もっと上流にもいました。

  

 

 きょうも気温は上がりました。午後2時前での最高気温は10.1度でした。28日の気温とよく似ています。  でも明日は冷え込むとか。  きょう県内の高校入試の日(前期選抜)でよかったですね。


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