鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これ、やばくない?

2019-01-08 14:09:30 | 思いつくまま

   

            (きょうの地域猫はこの1匹のみです。) 

    

                  (午前9時20分頃)

 クリスマス、お正月と続いての冬休みもきのうで終わり、きょうから学校の授業再開です。今年最初の登校日ということ、長期の休みの後の登校日ということで交差点に朝の見守りに経ちました。

      

 元気ではありますが、どの子もほぼ完全冬装備です。でも手袋をしていない子どもも少しはいました。びっくりしたのは年末もそうでしたが、どうみても夏の服装の子どもがひとりいます。薄い感じの半袖シャツに半ズボンです。元気そのもの、全く寒そうな素振りが見られません。

 

 その他に半ズボンの男の子がひとりいました。半ズボンだけなら珍しくはないのです。実は前にも1回書きましたが、家の次男も小学校6年間は半ズボンというか短パン姿で通しました。ただし上半身は完全な冬装備でしたが。

      

 まあ休み明けだから仕方がないのでしょうが、それにしても子どもたちの持ち物が多すぎます。ある女の子は信号待ちの間に数えたところ小さな袋まで入れると7つもの荷物をぶら下げたり、両手に持ったりしていました。ランドセルも一つと数えます。どうみても多すぎます。

 

 きょうは3時間で授業は終了し、あしたは弁当持参、あってからは給食も開始ということになっています。 行事予定表(カレンダーでも同じですが)を見ると、12日から14日までまた3連休が待っているのですね。14日は大崎八幡宮の”どんと祭”がありますし。14日が終わればもう完全にお正月はお仕舞です。

       

 

 

 きょうの散歩はいつもよりも上流へ歩いてみました。というのも分流にはこのところサギもカモも全く姿を見せてくれませんので、澱橋の下流へ行ってみたりしていましたが、きょうは上流へ向かってみました。

 広大なトロ場があるので、鳥たちが憩うには最高の場所となっています。そして右岸の崖は5年くらい前の大大増水により大きな岩が崩れ落ちたままで、徐々に風化しつつあります。

 

 何トンの重さになるのか分かりませんが、最初の頃は大きな岩石の塊が3,4個あっただけなのですが、少しずつ削られたり、崩れ落ちたり、細かく散ったり、風化したりしています。

 全体風景はこうです。

   

 川内の方から水が流れ落ち、その上は、崖の後ろ側は、西道路の中心街へ向かう2車線が走っています。 ついでのここの上流はこうなっています。

 

 この倒木の上流は岩盤底ですが、鮎釣りにはいい場所となっています。根掛かりしたらアウトですが。

 

 正面にご注意ください。コンクリートの擁壁に大きな亀裂が出来ていました。迂闊にも気が付きませんでした。いつ頃出来たのか、何とも言えません。もっと前から亀裂があったのが徐々に亀裂が大きくなっていったのかもしれません。

 さらにアップするとこうなります。

 

 この裂け目から雨水が浸みこんでいったら、どうなるでようか。 またかなり大きな地震が起きたらどうなるでしょうか。 この崖の上(後)が単なる山であれば、何かの拍子で崩れ落ちても被害はないかもしれません。

 しかし、すぐ後ろは交通量の多い西道路があるのです。上り車線が2本走っています。車からもすぐ左に広瀬川とその河川敷が見えます。 そういうことを考えると、早急に何とか手を打っておかないと拙いことになるのではないかと危惧します。

 県の土木事務所に教えておこうと思っています。もしも国県市の土木建築関係の人が見ていたら、現場を確認しに来てください。角五郎の国家公務員宿舎の真南の広瀬川です。

 

 


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