鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

それにしても、、、

2019-01-24 13:18:23 | 思いつくまま

      

    

                 (朝8時45分頃)

 なんなんでしょうね、今日の天気。今午後1時20分頃、外は日が差していますが、雪が舞っています。陽射しがあっても暖かさは全く感じません。午前5時で0.0度、7時はマイナス(△)0.3度、9時で0.6度、10時は1.4度、12時1.5度で、午後1時で1.7度です。

      

 天気予報では3度くらいと言っていましたが、そのとおりとなるのでしょう。21日の天気と同じような気温になりそうです。 気温も毎日見ているとその動きが面白いです。これは日経平均株価や為替レートと同じようなものですね。

 

 それにしても、寒い一日となっています。大寒ですから。寒いのですが、それでも寒いときは寒いといえるような世の中であってほしいですね(笑)(一体何のこと?)。そのうち寒いとか分かっていることは言うな、なんて規制される世の中になったりして、・・・・。

      

 それにしてもなんですか、この大相撲の番付表というか星取表。いやあまったくもって改めてビックラポンです。それにしてもここまでひどいとは・・・・。引退二人に、やすみ3人です。しかもみんな上位陣。⇒訂正です、引退二人に休場(やすみ)4人です。さらに下位に二人いました。御獄海は途中3日間だけの休場です。

 

 昔と比べて6場所と場所数が増えたからと言っても酷いじゃないですか。健康管理は一体どうなっているのでしょうか。 相撲協会としての責任と個人の責任があるかと思いますが、その中には重すぎる、体重が重すぎる、つまりは太りすぎということはないのでしょうか。

  

   朝日川柳からの引用です。 18日と19日です。

 『天才が努力をすると追いつけず』 兵庫県・野々口さん

 『横綱になってしまった幸不幸』   埼玉県・西村さん

 『楽日まで星取表にある名残り』   埼玉県・吉澤さん

 でも、きのうの貴景勝VS北勝富の取り組みは大変面白かったです。2人ともいかにも相撲取りみたいな体つきで、ぶつかり合うのには丁度いい体格同士。土俵上で両者頭からぶつかり、その後は両手を駆使してのつばぜり合い?突っ張り合いですか、時折張り手も見せたりして、見ている方としては力が入りました。

   

 何か例えはよくないかもしれませんが、日本の闘牛を思い出しました。みなさんは闘牛を直接見たことがありますか。私は20代前半、たまたま隠岐の島へ一人旅したときに闘牛を見ることができました。なかなかに古式豊かに進行していきます。

   

 会場には柵はしてあったものの、草は茫々伸び放題でしたが、試合前に会場を牛を連れてぐるぐる歩いて草を潰していきました。そういうやり方みたいだったです。隠岐の島の闘牛の牛は黒光りしていました。首に立派な綱をまいて、特に横綱ともなると紅白の太い綱だったように記憶しています。

  

 何といっても嬉しかったのは、隠岐の島にいて宇和島の闘牛も見られたことです。一か所で二つの伝統ある闘牛を見ることができました。両者の違いは何か、宇和島は牛を闘わせるときにそばに付く人が紐を持っていないことです。牛の肩に手をやって闘わせます。隠岐の島は綱があります。そして宇和島の牛は全体に灰色っぽかったです。

 最後に隠岐の島と宇和島の横綱同士の闘いがありました。体つきからすると宇和島の方が大きかったですが、結果は隠岐の島の牛の勝ちでした。今となっては貴重な経験でした。

 

 それにしても、今日露交渉で2島返還でいいのでしょうか。それだって還ってくるかどうかわかりませんが。 何でもいいから、どうでもいいから1島でも、2島でも還ってくる形をとればそれでいい、後世に名前が残るから、ということなのでしょうか。

 

 いくら第二次世界大戦の勝利の結果成果だと言われても、当時は日ソ中立条約が有効だったわけで、それを一方的に破ってがむしゃらに攻め入ってきたわけです。 それだけでも大きな問題なのに、その後の捕虜となった日本軍人軍属のシベリヤでの長期にわたる抑留と残酷な酷使があったわけで、ソ連が戦勝国だから何をされても仕方がないとは絶対に言える状況ではありません。

      

 8月15日以降の許せない極悪非道といってもいいような仕打ちが一杯あったわけで、そういうことがあったことをすっかり棚上げしての平和条約締結なら、私は反対します。何十年でも何百年でも粘り強く交渉していく日本民族としての気構えが必要です。

 独裁者夫妻の物見遊山での日ロ交渉なんてまっぴら御免です。 朝日川柳からです。

 『対ロシア太郎に任せオレゴルフ』   東京都・野口さん   16日

 『安倍夫妻出国税を払ったの』    兵庫県・川村さん      16日

 『再訪の約束を得に行く訪ロ』   長野県・岡田さん      22日

 『海外へ夫について専用機』     和歌山県・石垣さん     23日

 

 それにしても、沖縄県の県民投票、せっかく直接民主主義という権利を行使できるのに、市民の権利を奪う形で市長どもが県民投票に参加しないと決めてしまった。何とも残念なことです。県議会で可決されていますし、沖縄県全体の大きな問題でもあるので、ひとつの市を超えて県民としての意思決定の、意思表示の参加行使なのに、独裁者寄りの市長たちの長いものには巻かれろ主義が県民としての権利の行使を奪ってしまった。自民党の国会議員の”怪文書”が効果を上げたようです。弁護士の資格を持っている国会議員のようですが、弁護士活動としても思うに人権派ではないような活動をしてきたのでしょうね。

 『住民に土砂を飲ませる市長あり』   埼玉県・出町さん    17日


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