鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、嬉しかったですね、

2019-01-12 15:38:57 | 思いつくまま

 地域猫  堂々たるものです。

     貫録があります。 

  怖い目つき

 

  

                 (午前9時10分頃)

      

 気温は5度以上に上がりましたが、なんかパッとしない天気となっています。きょうは12日土曜日で、もうすぐ14日、大崎八幡宮の”どんと祭”の日を迎えます。 交通指導隊はもう退職しましたので、今年からは一般人としてどんと祭に参加できます。赤々と燃えている松飾りの御神火にあたることができます。

 

      

 

 天気はパッとしませんが、きのう嬉しいことがありました。まったく思いもよらなかったことがあったのです。12月13日に小学校へ行って、子どもたちと昔遊びを楽しんできました。大賞は1年生で、コマやめんこ、けん玉、お手玉、おはじき等の遊び方を1年生に教えて一生に遊ぶという次第です。

 私はけん玉を担当したのですが、その時のお礼状というか感謝状が届いたのです。

        先生ではないのですが。

 (社会人になってからは、教職の単位をとっておけばよかったなあと後悔することしきりでしたが、なんというかあまりに教育学部の該当する部分農業がつまらなかったのです。最初に教育原理と教育心理なんかの授業があったのですが、これが硬直した内容というかやり方の授業で、受けていてアホらしくなってしまい、やめました。短気は損気でした。)

 

 封筒の中には3人のお礼状が入っていました。けん玉担当者は3,4人いましたから。

 『けんだまが一こしかのせられなかったけど おうちでもやてみます。』

 『むずかしかったけどおしえてくれたらできた。ありがとうございます。』

 『あそんでたのしかったです やりかたをおしえてくれてありがとう ながいきしてしてください。』

 担当の先生やPTA関係の皆さんのやりかたが上手いですね。これでは来年もはりきってやらないといけないじゃないですか。 それ以上に、来年は手製のけん玉(竹で自作するけん玉で、昔から”ちゃかぽこ”と言っていました。)を作って持っていこうと思いました。

 この前も少しは持っていったのですが、もう少し太い竹で作った方がやりやすいと思います。今支度にあるのはこの二つですか。これがチャカポコです。

 

 ご覧のように単純なものです。竹とのこぎり、もみぎり、ナイフ、水糸が必要です。

                     

 これがけん玉です。

  今は飾り物となっています。

 平成23年とあります。2011年、大震災の年で、その後に作っています。

                   

 

 少し気分を明るくしたいので、これです。 蠟梅(ろうばい)です。 きれいに咲くものですね。

 

                  

 

                      


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