鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

無病息災、家内安全、どんと祭

2019-01-14 21:09:34 | お知らせ

 きょうは1月14日、大崎八幡宮のどんと祭の日です。一年前と今年ではもう天と地の違いがあります。 去年までは午後から夜中までどんと祭の参拝のみなさんたちの交通整理でくたくた。それ以上に寒くて寒くて、顔・手・足等がかじかんで、まともに話しもできないくらいの状況に追い込まれ、冬の夜中の立哨はもう限界だと感じたところで無事定年となったわけです。

 今年は午後4時過ぎに夫婦で大崎八幡宮へ向かいました。4時から神事が執り行われ、4時半に点火と聞いていましたので、その点火のシーンを見てみようと思って歩いて行ったのですが・・・・。

 まあすごいひと人ヒト、人ヒト人ヒトでした。大鳥居の30メートルくらい手前から規制が始まり、なかなか前には進めません。進んだなと思ってもほんのちょっとだけだったり・・・・。まあそれでも辛抱強く並びました。みなさん大したものです。不平なんか言いません。おとなしく並んで進むことを待っています。

 そういうわけで大鳥居の前からきょうのブログは出発します。いやもっともっと前からでした。

 

 中島丁公園にある杜の館です。ここで禊(みそぎ)をして大崎八幡へ向かうグループもあります。裸参り保存会の皆さんですが。氷の入った水を被っての禊です。

 

               これが裸参りの正式衣装です。

 

 

 大鳥居の右側の提灯と出店屋台

 

 こちらは左側です。

 

 いよいよ100段前後の石段を登ります。

 石段を登ったらすぐ左へ。そこはもう巨大な御神火が燃えさかっています。裸参りの人も一般の参加者も右回りで進みます。

  

 どこかのテレビ局のレポーター(アナウンサー)のようです。

 

 みなさんも十分に御神火にあたってください。 無病息災・家内安全

 

 

 

 また参拝路に出て歩きます。 縁起ものです。 纏 まとい

 

 ようやく本殿にたどり着きました。長かった。苦しくはなかったけど。

 

 真ん中の大きな鈴は諦め、右側の小さい方の鈴に並びました。

 

 大崎八幡宮は13万人の参拝客を見込んでいますが、軽くオーバーしたのではないかと思います。 因みに裸参りは130団体、3,500人の予定だそうです。

 本殿で我妻と生き別れ?になってしまいました。お互いに迷子です。ずいぶんと探しました。待ちました。  その結果はどうだったと思いますか。そうです、我が妻はすでにご帰宅していました。スマホに何回電話しても出ないはずです。家にあったのですから。たこ焼きを2パック買いました。

 こういう人も参拝に来ていました。

                

 御神火周辺を別角度から。

 

               

 

 みなさまにとりまして今年一年良い年でありますように!

                     無病息災   家内安全

 


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