テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

オダイバ恐竜博覧会2024【恐竜・その2】

2024-03-26 | 恐竜
オダイバ恐竜博覧会2024の第3会場に行くと・・・・




ロボスピノサウルス。でかい!




ロボスピノの頭部。




ガー!




グオー!




正面から。




スピノサウルス類(Spinosaurus sp.)。後期白亜紀、モロッコ。




スティラコサウルス(Styracosaurus albertensis)。後期白亜紀、カナダ・アルバータ州。




ゼノケラトプス(Xenoceratops foremostensis)。後期白亜紀、カナダ・アルバータ州。




トリケラトプス(Triceratops horridus)。後期白亜紀、ワイオミング州。




ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)。後期白亜紀、サウスダコタ州。




バリオニクス(Baryonyx walkeri)。前期白亜紀、イギリス・サリー州。


今回展示されていた化石は、福井恐竜博物館由来ということもあり、ほぼ全部どこかで見たことがあるものだった。今回に限らず、最近は見たことある化石が多い。関東のどこかの倉庫にずっと保管されているのではないだろうか。

一方、ティラノ・スピノロボットは、秀逸な出来栄えで、間違っても子供だましなどとは言えないレベルだった。化石に代わってロボットが主役となる、恐竜展の新時代が幕を開けたかもしれない。
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オダイバ恐竜博覧会2024【恐竜・その1】

2024-03-26 | 恐竜
まず、オダイバ恐竜博覧会2024の第1会場に展示されていた恐竜たちを紹介する。




アクロカントサウルス(Acrocanthosaurus atokensis)。前期白亜紀、オクラホマ州。




アクロカントサウルス。




アクロカントサウルスの頭部。




カマラサウルス(Camarasaurus lentus)の幼体。後期ジュラ紀、ユタ州。




カマラサウルスの頭部。




ロボティラノサウルス。


次に、第2会場に展示されていた福井の恐竜たちを紹介する。




フクイラプトル(Fukuiraptor kitadaniensis)。前期白亜紀、勝山市北谷町。




フクイベナートル(Fukuivenator paradoxus)。前期白亜紀、勝山市北谷町。




ロボフクイベナートル。




フクイサウルス(Fukuisaurus tetoriensis)。前期白亜紀、勝山市北谷町。




福井県立大学に恐竜学部ができるらしい。
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オダイバ恐竜博覧会2024【翼竜&海竜】

2024-03-26 | 海竜・翼竜
お台場のフジテレビ本社で開催中の“オダイバ恐竜博覧会2024”を見に行った。


第一会場の前半部には翼竜と海竜が展示されていた。




プテラノドン(Pteranodon longiceps)。後期白亜紀、アメリカ。




ケツァルコアトルスの一種(Quetzalcoatlus sp.)。後期白亜紀、アメリカ。




ドリグナトゥスの一種(Dorygnathus sp.)。前期ジュラ紀、ドイツ。




ステノプテリギウス(Stenopterygius sp.)。前期ジュラ紀、ドイツ。




ステノプテリギウスの頭部。




ディロサウルス(Dyrosaurus maghribensis)。古第三紀始新世、モロッコ。海生ワニ類。




エラスモサウルス(Elasmosaurus sp.)(後期白亜紀、カナダ)とプロトステガ(Protostega gigas)(後期白亜紀、カンザス州)。




エラスモサウルスの頭部。
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