テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

海遊館のジンベイザメとシーラカンス

2017-01-01 | シーラカンス
明けましておめでとうございます。

コテツがシーラカンスとジンベイザメを混同していたため、本物のジンベイザメがいる海遊館に連れていった。妻もついてきた。

大阪港駅から海遊館までは、少し歩く必要がある。元旦のため、人は少なめだったが、驚いたことに、周囲にいる人はほとんどが外国人だった。




海遊館正面。


テツが海遊館に来るのは、おそらく2回目か3回目だと思う。前回いつ来たのかは全く思い出せない。10年以上前だろう。

今回は、あまりのんびりもしていられない(後述)ので、ジンベイザメに絞って見ることにした。




ジンベイザメ。




コテツとジンベイザメ(とテツ子)。


さて、ジンベイザメの後は、海遊館の隣の大阪文化館で開催されている恐竜展2016に行くことに決めていた。この展示会は、昨4月に上野で見た恐竜展と同じ内容だが、もう一度じっくり見たい化石があった。コテツと一緒に行くつもりだったが、妻から“私とコテツはカフェでお茶してるから、あなた一人で行ってきて”と冷たく追い払われてしまった。

海遊館は広いので、館外へ出るのも一苦労だ。出口近くで特別展が開かれていたので、ちょっと覗いてみると、最近見慣れてきた魚がいた。




シーラカンス。


1966年に捕獲され、1967年に日本にやってきた、日本初の実物標本とのこと。死後51年も経過したためか、組織が崩れて、ゾンビになりつつある。かわいそうに。




シーラカンス(反対側)。




シーラカンス(頭部拡大)。




シーラカンス(正面から)。


デスモスチルスの化石も展示されていた。




デスモスチルスの化石。


デスモスチルスの復元図

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