のびたとブレイク

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牡蠣は生食用か加熱用どちらを買いますか?私の誤解

2016年02月18日 06時00分00秒 | その他

私は寿司や海鮮丼など 魚介類が好きで 回転寿司は週に一度は行く

ドライブなどで 漁港近くを通れば 必ず 海鮮丼を食べるのが好きである

カニも大好きだが これは価格が高くて北海道にでも行けば食べるが 普段は食べられない

 

牡蠣も結構好きだ 本当は生牡蠣も好きだが なかなかファミレスなどではメニューに無い

良く食べるのが 牡蠣の寄せ鍋や 牡蠣フライである

何がそんなに良いのか あの ミルクのような触感がたまらないのだ

 

 

全国で牡蠣は仕事を通じたり プライベートでも食べた

北海道は厚岸 東北は松島 能登の穴水 福井の三方五湖 広島などが想い出にある

一番その中で美味しかったのが 個人的評価であるが 広島で食べた味が忘れられない

 

身が大きく そのミルクのような味は 絶品であった

観光で無く 会議で行った時 地元の業者からの取り寄せであった

あとで 何度か観光で行ったが 美味しいけれど この時の味では無い

 

特徴的な物は 能登の穴水での食し方であった

牡蠣がバケツで渡されるのだ 手には軍手を着用して 大きなトングを持つ

そして牡蠣は 大きな網の上で焼くのである

 

時折 大きな音がして 殻が跳ねる

口が開いたら ポン酢などを垂らして食べる

そして価格が大きな牡蠣が10個くらい入って居て 2000円はしなかったと思う

 

 

そんな思い出もあり 安く食べたいがゆえに スーパーで私は買って鍋にする

もちろん 生で食べる時は生食用を買うが 鍋の時は加熱用である

どちらを買うか たまに牡蠣の売り場を前にして 考えることもあった

 

それは生食用は 生でも食べられるのだから 新鮮に間違い無い

加熱用は 少し鮮度が落ちて 取り立てでは無いのが売られれていると思った

人によっては 鍋に入れるのも この新鮮さで生食用にする人も居たようだ

 

ところが最近 テレビの録画ではあるが この違いを解説していた

鮮度の違いで 分けて居るのではない 育て方にあり 菌の数で区別されると言う

良く海などで 牡蠣の養殖いかだを見るが この位置で決まる

 

陸地や河口に近いところで育てられるのが 加熱用である

これは川から流れるプランクトンなどによって 大きさも良く育つが 菌の保有数が多い

一方 生食用は陸地から離れ 海の水で養殖される

 

こちらは栄養分が少ないので 大きくなりにくい

しかし 細菌の数は少なく 生で食べても身体に害が無い

加熱用は少し大きいが 細菌が多いので 必ず加熱するように指導されている

 

このように私は つい最近まで牡蠣の生食用と加熱用を誤解していた

鮮度が落ちるから 加熱 これを疑ったことが無い

思い込みとは かくあるものだと 改めて納得した

 

 

イオンスーパーで火曜市が毎週ある

目玉商品や特売価格があって朝から人出が多い

私は 切り花を毎週買ってくる 両親や妹の写真に飾る為である

 

ついでに野菜や お弁当類も買うことが多い

最近 野菜の種類がかなり多くて 滅多に料理しない私は見なれないものばかりだ

それでも 珍しいものがあると つい 買ってきてしまう

 

 

赤い色した太めの大根が並んでいた もみじ大根と言うらしい 

切っても赤く 美味しそうである 珍しい玉ねぎもあった

ところが私は料理法を知らない 買ってきてからネットでレシピを見る

 

 

普通なら 何が食べたいか その素材を買ってくるのが主婦だろう

併せて ステーキ用の味付き豚肉が 特売で売られていた

一枚なら100円 5枚ならセットで450円 これにつられて つい5枚を買ってしまった

 

さて 料理法が分からない フライパンで油を敷くのか そのまま焼くのか

買ってから考えてしまう 浅はかさである

普段からずぼら 料理も洗濯も掃除も滅多にしない ダメな奴だが健康だけは満点である

 

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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コメント (16)
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