のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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一番遅い紅葉のたより 修善寺もみじ林

2012年12月04日 10時20分37秒 | 旅行

各地で雪が降っているニュースの中で 紅葉のたより
京都と房総の養老渓谷と ここ中伊豆の修善寺がラストを飾るだろう
修善寺の温泉街 梅林 虹の郷の近くにこの自然公園がある

バスの団体客は入り口の駐車場で降りると すぐ眼の前にある
個人で乗用車で来た方は 500mの坂の上の臨時駐車場まで歩いて往復する
高齢者には この距離が遠い 団体はこういうメリットもあると改めて思った



寒いので入り口の臨時売店の 甘酒が良く売れている
生姜のすってあるものを 自分でトッピングで入れる
100円だったが本格的 美味しかった

 

大正13年町制記念として 1000本のもみじが植えられた
今もなお こうして地元はおろか 観光客まで多くの方の眼を楽しませる
こういう投資は 末永く活きるものであり 先人の心意気を感じる

 

坂を緩やかに登って行くと 小高い山の斜面が両側に見える
もみじの葉が一面に敷き詰めたように落ちている
やや鮮やかさには欠けるが 間にある常緑樹の緑とコントラストが良い

 

坂を上りきると 小さな展望台がある
晴れた日には ここから富士の姿が見えるそうだが 残念ながら見えなかった
観音堂もあり この林を護っているようだ

 

1周30分もあれば歩ける周遊コースだった
先ほどの駐車場へ戻るコースの中に 手ごろな蕎麦屋さんがある
あいにく日曜日なので どうやら混雑しているようで敬遠した



この店の裏側に登ると梅林がある
やはり開花期には多くの観光客が訪れる
この梅林を抜けて 温泉街まで元気なら軽くハイキングも楽しめる

中伊豆へ行くと 私が良く利用する蕎麦の名店がある
船原峠へ向かう国道に面してあり 多少ここから時間が掛かるが車なので行く
蕎麦のセットには 伊豆の名物 わさびが葉を付けて出される

自分で摺って つゆの中に好みで入れる
店の中には 古い昔の道具類も飾られていて 蕎麦が出るまで見るのも良い
甲冑一式も でんと構えていた

宿泊は R&S系列のホテル これがお勧めの低価格 食事も良い
多分 昔は大手企業の保養所 部屋数は少なく それで居て豪華に出来ている
じゃらんで泊ると 7500円 私はコネで更に千円の割引券で行く



バイキングのせわしさが無く 落ち着いて食事が出来るのが良い
主に関東地方に散在しているが 函館 京都にもホテルはある
家族連れが殆どで 静か 部屋はかなり広い




お風呂に入って 至福の時間を過ごす
帰りには 大好きな海鮮の 真鶴漁港に寄る
車から降りて異常に 足が痛い

考えたら 前日 大した坂ではないが 小山のてっぺんに歩いて登った
この下りを調子よく降りてきたが これが災いしたらしい
朝はあまり感じなかったが 翌日痛くなるのは鈍感か歳のせいだろう


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