私のマンションにも 時折入浴介助の姿を見かける
大きなお風呂を携えて 住人の介助をするのだろう
勿論 個々の部屋にはユニットバスが有るが 介助では使えない
いつも私たちは何気なく お風呂に入っているが 入れる方も大変だ
だが施設訪問の時にも 入浴後の利用者を見かけるが気持ち良さそう
長い間 ベッドに臥している方も 本当は お風呂に入りたいだろう
たとえ痴呆になっていても 多分 お風呂のあとの爽快感は分かると想う
一生 温泉なんかに入れ無い事を想うと 健康の大切さを感じる
昨日10月10日は 横に数字を並べると1010 銭湯と読める
私の住む江東区は 銭湯が全員無料で入れる日だった
私は行かなかったが 時には銭湯に行くのも良いだろう
昔ながらの銭湯が 地域にもがんばっている
スーパー銭湯が 郊外にも沢山出来たり どの家にもお風呂がある
こんな中で 経営を続けていくのも大変だろう
70歳以上だと 区から入浴券が支給され いつでも半額で入れる
たまには ユニットバスでなく 大きなお風呂にでも 入りに行くか
そして 神田川の世界を想い出して見るのも良い
そんなに遠い世界でなく みんなが経験してきた時代である
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