約1カ月前に行った、鈴ちゃんのドッグドック?! ペットドック?!の検査の結果が届きました。
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最近は、気になる症状も何もなく、元気いっぱいの鈴ちゃん。
てんかん疑惑の悲鳴も、今年に入ってから全くなく、安心はしているのですが
8歳という年齢もあって、先月健康診断の精密バージョンを受けました。
その結果が今日やっと届いたのです。
って、もしも進行性の病気が今連絡があっても、1カ月以上経ってたら進行してしまい遅いやんか。
とつっこみながら、封を開けました。
まずは、検査結果の各判定がABCDEでついているものをチェックしました。
Aは異常なし。
Bは軽微な変化で、病的意味はないと考えられる
Cは異常値があるため、一定期間後の再検査が必要
Dは異常があるため、精密検査が必要
Eは異常があるため、ただちに治療を必要
ということだそうです。
で、鈴ちゃんの結果は・・・・・・。
全体にみたところAとBばかりで、ちょっとホッとしました。
となるとBのところの数値をちちゃんと見なくては、と思いました。
ここでのB項目は・・・。
体重、胸囲、肥満度、体温、耳、歯石。
体重、胸囲、肥満度がBは、ちょっとおデブだということのよう。
体温はもともと鈴ちゃんは高めで39度ぐらいなので、気にすることはない数字。
耳は、少し汚れって? キレイにしてくださいよー。
歯は、奥歯歯石少量って・・・・。歯磨きしているんですけどねー。
さて、お次のB項目は・・・・。
眼圧、最低血圧、脈拍。
特に気になったのは、左目の眼圧です。
参考値が12-24なのに、3回検査して、5・6・5って低すぎやしませんか?
最低血圧は、60-100の参考値に対して1回だけ101だったからBだけど、これは気にする必要なし。
そして脈拍は・・・・。ママがいない動物病院に預けられた環境で、脈を測られたら
そりゃ高くなるわね。
お次は・・・。
全部Aでホッ。
肥満度がBなのに、中性脂肪は測ってへんのかーい?!と突っ込みました。
そして高齢犬に注意が必要な腎機能、肝機能は・・・
オールAでほっとしました。
血液の方は、
ヘモグロビン濃度、%好酸球、%好塩基球、%リンパ球、血小板数がBでした。
血小板数は、鈴ちゃんは子犬の頃から、少なかったのでこんなもんです。
でも%好酸球、%好塩基球、%リンパ球ってなに? 数の方は全部Aなのに。
よくわかりませんねー。
ということで、総合判定がこちら。
今回の検査結果からは、特に異常なし!!あえていうならば、わずかではあるけれど「肥満傾向」に注意とのこと。
肥満度は、3.5で
下のBCSの3「理想体重」と4の「体重過剰」の中間ということらしい。
つまり、鈴ちゃんまだちょっと、おデブりん。
ということなのね。
気になるのは、やっぱり眼圧。
「眼圧が高いと、緑内障ですが、逆に低い結果」とあります。
この説明だけではわからないので、ネットでいろいろ調べたら、眼圧が低いとぶどう膜炎の可能性があるとも。
ただし、目をしょぼしょぼさせるような動作が増える。涙をよく流すようになる。
白目の部分の充血、目やにが増える、といった症状がよく見られるそうなんですが
そんな感じはありません。
あっ、そういえば検査した前後の頃、ちょっと目ヤニが出ている時があったけれど
今は、全く大丈夫です。
また、吐き気などの症状があれば・・・疑われる病気があるとレントゲンの画像からとありますが
それもなさそう。
だって、一か月前のことだから、今と状況が違うもんね。
まぁ、多分大丈夫ということで、肥満にだけ気をつけようかな?
眼圧だけは、再検査しようかなー。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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