雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

痛み知り 守られていると 気が付いた

2021-01-15 22:29:47 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常



朝から、しとしと雨のふありん地方。

小雨の時に、朝はパパが2頭引きでお散歩。

夕方は私が2頭引きでお散歩しました。

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さて、すでに杖かなくても普通に歩けるようになって、お散歩もストックなしで行けるようになりました。

今回はかなり早い回復やーん。
と思っていたのですが

私の右足は、ロキソニンハップを貼り、シリコンカバーをつけ、ソックスを履き、クロスサポーターで固定

という4層構造で守られています。

靴を履いている時は、その上に靴なので5層構造になります。



でも、普通に歩いている分には、もう全然痛みもなくて

もう完治したんじゃないかと思っていました。


ということで、家の中では、4層をやめてソックスだけでも大丈夫なんじゃないかと思って

シリコンカバーやクロスサポーターを外してみたんです。

すると、階段での痛みがかなりズッキン。


痛みがなかったのは、シリコンカバーやクロスサポーターでしっかり守られていたからだと気が付きました。

だから、まだ外せない。

もうちょと守ってもらって、しっかり回復するのを待とうと思いました。



こういう「しっかりと守られている」のにそれが当たり前になっていて

気が付かないことって、意外とありますよね。


守ってくれているものがなくなって、強い風にさらされて、痛みを知って初めてそのありがたさがわかる。

親子の関係もそんなところがありそうだし

社会の中にもそんなことが多々ありそう。


今のコロナもそう。

感染対策をしっかりやってくれているところは、私たちを危険から守ってくれている

もちろん自分でも対策するのが当たり前だけど、守ってくれていることに感謝しなくちゃと思います。




私たちが住んでいる千葉県も、とうとう日の新規感染者が500人を超え

千葉市は、昨日100人の新規感染者でした。

死の可能性がある恐ろしい病気を引き起こすウイルスであることを、ちゃんと認識して立ち向かわなくては・・です。




この子たちのためにも、絶対に感染したくない。


そう思う風ママなのでした。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

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