昨日は、54人の方のポチッとを頂きました。
ありがとうございます。
とってもうれしいです。
本日もあなたのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、大阪府庁まで
動物取扱責任者の講習会に行ってきました。
動物愛護法が改正された話とか、いろいろと勉強になりましたよ。
昨年の講習会でも話がありましたが
主な改正ポイントは・・・・・
終生飼養の徹底!
ペットとして、動物を飼ったなら、その子の一生を面倒見るってことです。
これは、一般の飼い主さんだけでなく、販売業者に対しての売れ残った犬や猫の終生飼養も含まれます。
今までは、売れ残ったから処分!なんてひどいこともあったようですが
これからはそれもNG。
それに今まで保健所などは、犬猫の引き取りをしなくてはいけなかったのですが
終生飼養に反する理由での引き取りを拒否できるようになったそうです。
売れ残ったら、保健所へ・・・もダメ。自分たちで飼うか里親をさがさなくちゃいけない。
一般家庭の飼い猫や飼い犬が、避妊をしてなくて、子猫や子犬が生まれちゃったので、保健所へ・・・もダメ。自分たちで飼うか里親をさがさなくちゃいけない。
もちろん、老齢や病気だという理由で、処分してほしいと保健所に持ち込もうとしても、あかんちゅうことよね。
やっぱり飼ったら一生大切に面倒をみなくちゃね。
国をあげて、殺処分ゼロを目指す方向になりました。
現物確認の上で契約成立
そして販売する時は、必ず現物を見せて、購入する当人の確認が必要になりました。
現物という言い方も子犬や子猫のことなので、どうかと思うけれど
インターネットなどで購入の予約をしていても、現物・・・その子犬や子猫を実際に直接見せてもらわないと契約が成立しないそうですよ。
販売する子犬・子猫の幼齢制限!
そして、販売の月年齢制限もできました。
生後56日を経過しない犬・猫の販売、展示、引き渡しが禁止されました。
まぁ、生後56日というのは、いい線だと思います。
その母犬が人間家庭で暮らしていて、生まれていた子犬も人間家庭にいるのならば、生後90日ぐらいからの販売でも、問題ないんでしょうが
パピーミル的なところで生まれた子犬は、人間家庭を知らずに幼齢期を過ごす場合があり
生後2カ月を過ぎても、人間と接触が少ない子犬は、人間に対して警戒心を強く持つんですよね・・・・。
そう、人に懐かなくなる場合があり、育てにくくなる可能性も。
その両方のパターンを考えると、この日数で正解なのかも・・というのが私の意見です。
そうそう新しいニュースとしては
第二種動物取扱業の設立!
第二種動物取扱業というのが設けられ、そちらも届出が必要になりました。
第二種動物取扱業というのは、営利目的でなく犬や猫を譲渡する愛護ボランティアさんのことです。
そう里親探しをしている間に保護犬などか暮らす
動物愛護団体のシェルターなどがこの対象だそうです。
えっ、それって私が保護犬の預かりさんをやった場合も、届け出なくちゃいけないの?
と思ったんですが
少頭数で個人の家庭で飼養を行っている場合は、届け出の対象にならないんだって。
少頭数って、何頭までなら届けなくていいの?
それは、犬・猫・うさぎなどあわせて9頭までなら大丈夫。
10頭以上からは、ボランティアで里親を探し&譲渡を行っているような団体も
第二種動物取扱業の届け出が必要みたいですよ。
そして、狂犬病の話がまた出ていました。
昨年の講習会では、ニューヨークで狂犬病ブームになり、死者が出ている話がありましたが
今年は、日本と同じように絶滅していたと思われていた島・・・・。
台湾で、狂犬病が発見されたというニュースがありました。
もともとは野生のイタチアナグマの感染がみつかって、それに咬まれた犬が発症。
台湾政府が、犬のワクチン接種(狂犬病予防注射)を強化することを決めたところ
ペット連れの大行列。
途端にワクチン不足になったとか。
今の日本は、狂犬病予防注射が義務化されていますが
実際は、愛犬に受けさせていない人もかなりいるそうで
島国だから、大丈夫だと思っていた人も、同じような海に囲まれている台湾であったということは、日本でも可能性あり。
そうなると、日本中がパニックになるかも。
という話でした。
さて、昨日はこの講習会があって、帰宅したのがもう真っ暗になってから。
当然、電灯のない河川敷へのお散歩はいけません。
今週に入って、朝は家からの安全エリアだけでのお散歩トレーニングをしている鈴ちゃん。
大は、お外派だけど、お散歩トレーニングだけでは、しないことが多いんです。
なので、夜
徒歩でのお散歩になったんですが・・・・・。
お散歩トレーニングの時は、ちゃんと歩いてくれるのに、散歩だとわかったら
歩かないことこの上もなし。
以前は歩いていた、一方通行路を過ぎても、全然歩きません。
結局、私がひっぱりまくって・・・・。
公園に近づく路地に入って、やっと歩いてくれるようになり、公園に入った途端、草むらで大もしっかり2回しました。
やっぱり、お散歩トレーニングだけにしていると、イザ河川敷に行けない時に困るなぁと思っちゃいました。
あー、はやく鈴ちゃんが恐くないところに引っ越したいな。
今朝は、昨日のことがあるせいか、お散歩トレーニングの時も1往復目は、かなりイヤイヤがありました。
ちなみにトップフォトとこの上のフォトは、今朝のお散歩トレーニング中。
鈴が苦手な一方通行路手前1mのところでの撮影したものです。
片方の耳は、一通路を走る車の音がする後ろの方を向いていますね。
この時は4往復目だったので、かなり落ち着いて歩いてくれていました。
家の前までもどってきて、モッテコイ遊びをしようとしたのに
全然やってくれない鈴ちゃん。
なので、風ちゃんの模範の演技です。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
河川公園に行けない日のお散歩が課題の鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
とってもうれしいです。
本日もあなたのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、大阪府庁まで
動物取扱責任者の講習会に行ってきました。
動物愛護法が改正された話とか、いろいろと勉強になりましたよ。
昨年の講習会でも話がありましたが
主な改正ポイントは・・・・・
終生飼養の徹底!
ペットとして、動物を飼ったなら、その子の一生を面倒見るってことです。
これは、一般の飼い主さんだけでなく、販売業者に対しての売れ残った犬や猫の終生飼養も含まれます。
今までは、売れ残ったから処分!なんてひどいこともあったようですが
これからはそれもNG。
それに今まで保健所などは、犬猫の引き取りをしなくてはいけなかったのですが
終生飼養に反する理由での引き取りを拒否できるようになったそうです。
売れ残ったら、保健所へ・・・もダメ。自分たちで飼うか里親をさがさなくちゃいけない。
一般家庭の飼い猫や飼い犬が、避妊をしてなくて、子猫や子犬が生まれちゃったので、保健所へ・・・もダメ。自分たちで飼うか里親をさがさなくちゃいけない。
もちろん、老齢や病気だという理由で、処分してほしいと保健所に持ち込もうとしても、あかんちゅうことよね。
やっぱり飼ったら一生大切に面倒をみなくちゃね。
国をあげて、殺処分ゼロを目指す方向になりました。
現物確認の上で契約成立
そして販売する時は、必ず現物を見せて、購入する当人の確認が必要になりました。
現物という言い方も子犬や子猫のことなので、どうかと思うけれど
インターネットなどで購入の予約をしていても、現物・・・その子犬や子猫を実際に直接見せてもらわないと契約が成立しないそうですよ。
販売する子犬・子猫の幼齢制限!
そして、販売の月年齢制限もできました。
生後56日を経過しない犬・猫の販売、展示、引き渡しが禁止されました。
まぁ、生後56日というのは、いい線だと思います。
その母犬が人間家庭で暮らしていて、生まれていた子犬も人間家庭にいるのならば、生後90日ぐらいからの販売でも、問題ないんでしょうが
パピーミル的なところで生まれた子犬は、人間家庭を知らずに幼齢期を過ごす場合があり
生後2カ月を過ぎても、人間と接触が少ない子犬は、人間に対して警戒心を強く持つんですよね・・・・。
そう、人に懐かなくなる場合があり、育てにくくなる可能性も。
その両方のパターンを考えると、この日数で正解なのかも・・というのが私の意見です。
そうそう新しいニュースとしては
第二種動物取扱業の設立!
第二種動物取扱業というのが設けられ、そちらも届出が必要になりました。
第二種動物取扱業というのは、営利目的でなく犬や猫を譲渡する愛護ボランティアさんのことです。
そう里親探しをしている間に保護犬などか暮らす
動物愛護団体のシェルターなどがこの対象だそうです。
えっ、それって私が保護犬の預かりさんをやった場合も、届け出なくちゃいけないの?
と思ったんですが
少頭数で個人の家庭で飼養を行っている場合は、届け出の対象にならないんだって。
少頭数って、何頭までなら届けなくていいの?
それは、犬・猫・うさぎなどあわせて9頭までなら大丈夫。
10頭以上からは、ボランティアで里親を探し&譲渡を行っているような団体も
第二種動物取扱業の届け出が必要みたいですよ。
そして、狂犬病の話がまた出ていました。
昨年の講習会では、ニューヨークで狂犬病ブームになり、死者が出ている話がありましたが
今年は、日本と同じように絶滅していたと思われていた島・・・・。
台湾で、狂犬病が発見されたというニュースがありました。
もともとは野生のイタチアナグマの感染がみつかって、それに咬まれた犬が発症。
台湾政府が、犬のワクチン接種(狂犬病予防注射)を強化することを決めたところ
ペット連れの大行列。
途端にワクチン不足になったとか。
今の日本は、狂犬病予防注射が義務化されていますが
実際は、愛犬に受けさせていない人もかなりいるそうで
島国だから、大丈夫だと思っていた人も、同じような海に囲まれている台湾であったということは、日本でも可能性あり。
そうなると、日本中がパニックになるかも。
という話でした。
さて、昨日はこの講習会があって、帰宅したのがもう真っ暗になってから。
当然、電灯のない河川敷へのお散歩はいけません。
今週に入って、朝は家からの安全エリアだけでのお散歩トレーニングをしている鈴ちゃん。
大は、お外派だけど、お散歩トレーニングだけでは、しないことが多いんです。
なので、夜
徒歩でのお散歩になったんですが・・・・・。
お散歩トレーニングの時は、ちゃんと歩いてくれるのに、散歩だとわかったら
歩かないことこの上もなし。
以前は歩いていた、一方通行路を過ぎても、全然歩きません。
結局、私がひっぱりまくって・・・・。
公園に近づく路地に入って、やっと歩いてくれるようになり、公園に入った途端、草むらで大もしっかり2回しました。
やっぱり、お散歩トレーニングだけにしていると、イザ河川敷に行けない時に困るなぁと思っちゃいました。
あー、はやく鈴ちゃんが恐くないところに引っ越したいな。
今朝は、昨日のことがあるせいか、お散歩トレーニングの時も1往復目は、かなりイヤイヤがありました。
ちなみにトップフォトとこの上のフォトは、今朝のお散歩トレーニング中。
鈴が苦手な一方通行路手前1mのところでの撮影したものです。
片方の耳は、一通路を走る車の音がする後ろの方を向いていますね。
この時は4往復目だったので、かなり落ち着いて歩いてくれていました。
家の前までもどってきて、モッテコイ遊びをしようとしたのに
全然やってくれない鈴ちゃん。
なので、風ちゃんの模範の演技です。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
河川公園に行けない日のお散歩が課題の鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。