磨き

先週は 何だか疲れました
仕事も少々ストレスが多く　さっきの記事のとおり 人を思うことで考えて
でもホンマ…　一番 大事な物があり大切な人が居て、その気持ちやゴハンや会話や、日常の中には真っ直ぐで基礎となる物は 欠かせないのですね。。
パワーの源です

今日は けっこう眠ってしまいましたzzz...
いつものとおり目は覚めましたが 二度寝の後の時間に驚きました
かなり疲れてたのかなぁ～　気持ち 落ち着けたいです

さっき ｂｌｏｇをアップした後 ちょっと身体が楽になってきたので
ナポリ君
マフラーエンドを磨いてあげました


磨き過ぎも金属には良くないと思うし…
この雰囲気のマフラーは 少しヤレた感じが イイ感じだし…

うん コレ位が好いでしょう

しかし 午後から蒸し暑いですね
またアイスに頼ってしまいました

今日は ピノの抹茶味

しかも…


ラッキー★ピノ
当たりました

１００日

東日本大震災から １００日が過ぎました

亡くなられた方々・御霊に、改めまして 謹んで…
お悔やみ申し上げます。
そして、被災された皆さまへ…
心から お見舞い申し上げます。

仏教では、故人が亡くなられてから仏様の世界に行かれるまで ４９日かかり 忌明けとされます。
そして １００日…
“百か日” は 個人が新仏になられて初めての節目
この １００日の節目は…
「出苦忌」 として、娑婆のあらゆることから抜け出して 無の世界に入ることも示されます。
「卒哭忌」 として、泣くことをやめて 悲しみに区切りをつける日とも扱われます。

最近 この現代では、 “昔ながら” の 事柄が見落とされがちに感じることがあります。
生活・行動・人とのかかわり‥ そして 親子・愛情・人生と…。
そのとき そのとき に 応じた人間のスタンダード化は必要だと思いますが、人と向き合う大切な部分には 普遍的に存在するものがあるはずです

今回の震災は 甚大な被害を伴い 大き過ぎる爪痕が残されましたが、『卒哭忌』を迎えた今 私たちに基本的で大切なものを 思い起こさせ 教えてくれた一面もあると感じます。
人として、という 意味において。

ただ…
現地の大きな苦しみ 悲しみのひとつに 全然 “卒哭” の 意味をなさない実情があると思います
泣くこと・悲しむことに 区切りをつけるどころか、それ以前に 行方が不明のままの人も多く、その中で普通の生活すら ままならない人が多く居られます。。

「頑張ってください」 という言葉は 正直 若干抵抗があり…
地元が被災地の自分としては、「頑張りましょう」 という気持ち。 正直なところで それが先ず出来る支援と思います

先週 （１００日の直前） は、色々な想いを抱いて居られた方々が多かったです。
私も 落ち着かず、被災地のことを考え 大切な人を想う機会が多かったです。
事が起きての１００日ではなく、以前の穏やかな生活が出来ていた時期からは 既に１００日 経っている訳ですから…。

真摯に受け止め、でも 時間を巻き戻す思いは ある意味 マイナスですし
前に向かって　祈りを続けたいですね。



長々とした記事になってしまいました
でも ｂｌｏｇは 日記であり記録です
今の気持ちを置いておくことにしました

人は全ておいて ルーツや基礎やとりまく愛情があるはずです
震災から教わったことと自分が貫く生き方......　大事にしていきたいと思います