越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

下北沢の洋食屋ヴァリエ

2008年01月17日 | 小説
来週以降、しばらくシモキタへ行く用事もないので、ソーベイさんのところで髪をきってもらった。その後、ビールと泡盛をごちそうになり、腹がすいたので、茶沢通りの洋食や<ヴァリエ>に1年ぶりにいった。

ほかに、中年のカップルや、5、6人の家族づれがいた。総じて、客の年齢層は高いようだ。

接待するのは、気さくな奥さん。旦那さんがシェフで、腕は確かです。昔、ホテルオオクラで働いていたらしい。ビーフシチューやハンバーグも美味しいという噂だが、僕はここへきたら、もっぱらタンシチューである。よく煮込んだとろけるようなタンに、スープとサラダとご飯がついて、1500円。ちょっと小金がはいったときに、行ってみるのはわるくない。ランチもやっているようだ。

帰り際、奥さんがどうでしたか? と訊くので、いつもすごく美味しいです! と答えた。よっぽど味に自信があるのだろうね。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000894012/0002869390/

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