S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

交野ドーム

2007-01-18 | 枚方周辺
PENTAX K100D
DA21mmF3.2AL

2ちゃんねるの閉鎖というウワサが出ているようです。
ネットの自由とか議論はいろいろあって、自分も思うところいろいろなのですが、
個人的には、2ちゃんねるは閉鎖した方がいい。
利より害の方が多いです、今となっては。
さらには管理人に問題あり。毎日新聞の正月特集を読んでそう思いました。
どうなることやら。

震災から12年

2007-01-17 | 日々
冷たい雨の1.17。
あの日のことは、自分の中ではまったく色あせていない。
間違いなくこの先も。

ニュースで当時の映像が流れる。
小学生の息子に話して聞かせる。




photo:大阪・交野ドーム
PENTAX K100D
DA21mmF3.2AL

縮小専用のフリーソフト

2007-01-16 | コンピュータ
画像の縮小専用のソフト”縮専”を使ってみました。
ブログ編集用に便利ですよ。何枚もまとめて縮小できますし、タテヨコ入り交じっていても、長辺の長さを決めておくタイプなので、フォトショップエレメンツより優秀だと思います。
シャープネスがきついかな。調整できるのですが、もっとソフトにできたらいいですね。

ダウンロードはこちら


PHOTO:交野ドーム
PENTAX K100D
DA21mmF3.2AL

2冊の写真集

2007-01-14 | 写真の本
年末に2冊の写真集を買いました。
ひとつは、横木安良夫氏の「あの日の彼、あの日の彼女 1967-1975」。



掲載されている写真は自分が生まれた頃なので当時のことはリアルに知っているわけではありません。よって懐かしさとかはなかったのですが、団塊の世代の方々は感慨を持って見ることができるのでしょう。
私が印象に残ったのは若々しいカメラアイだということです。
瑞々しい感性に技術は勝てないこともあるのですね。自分はもうこういう写真を撮ることができないと「気づいてしまった」せつなさがありました。
価格はちょっと高めで3,990円ですがページ数も多いです。


もうひとつは、小野啓さんの「青い光」。



17歳の高校生をテーマにしたポートレート集です。彼ら彼女らの、ときには強い意志、ときには行き場のない喪失感のような、この年代特有の複雑な心境が写し込められているように思います。
ひとつのテーマに撮り続けるすばらしさを感じます。
2100円でこのボリュームは安い価格設定だと思います。


文章の怖さ

2007-01-12 | 写真あれこれ
文章を書くことが好きなのですが、最近わかったことがあります。
文章は怖い。なぜなら、そこにある言葉が伝わらないから。
言葉は伝えるためのものであるはずなのに、それが伝わらない。
むしろ、百の言葉より一枚の写真の方がうまく伝わることがある。
だから、写真に添える言葉は語りすぎない方がいいのだと思いました。

photo:大阪・本町
PENTAX K100D
DA21mmF3.2AL

本町・中央大通り

2007-01-11 | デジタルモノクロ
EOS Kiss Digital N EF-S18-55mm

心斎橋に用があったので、ついでにアセンスへ寄ってみました。村上春樹訳のグレート・ギャッツビーを買うのが目的だったのですが、梅佳代さんの写真展をやっていたのでのぞいてみました。大ヒット写真集”うめめ”に使った写真が展示されていました。規模はそれほど大きくないですが、本を買うついでに鑑賞できます。彼女のような若い写真はもう撮れないですが、肩の力を抜いて、でも一発必写のシャッターチャンスをものにしている写真。弛緩と緊張が同居している梅さんの写真はけっこうおもしろい。こういう写真が売れるんですね。
1月20日(土)までやっているようです。サイトはこちら

えべっさん

2007-01-10 | 大阪街景
PENTAX K100D
FA21mm

昨日9日は今宮戎、通称”えべっさん”に行ってきました。私は商売人ではなくサラリーマンですが(しかも営業でなくSE)、この活気ある雰囲気はなにか好運にあやかれるような気がするのです。
ですが、地下鉄の駅を降りて少し拍子抜け「なんでこんなに人が少ないの?」
境内もけっこう空いていました。宵えびすでももっと多いはずなんですが。

淀屋橋

2007-01-09 | デジタルモノクロ
PENTAX K100D DA21mmF3.2AL(35mm換算:32mm)

現在、K100Dで撮った写真のモノクロ化は、シルキーピックスのフリー版を使っています。パソコンもメモリが512MBでフリーズ寸前でしたが、1GBにアップさせました。使いやすいソフトなので、ライセンス購入を検討中です。

PENTAX K100Dの感想

2007-01-08 | 機材関係の話
ここ数週間、K100Dを使ってみての感想。

普段はキヤノンEOS 20D、キスデジNを使っているが、20Dはクラスも価格も大幅に違うのでキスデジNと比較する方が妥当でしょう。AFは明らかにキスデジNの方が早い。プロカメラマンの田中希美男氏はK10DでのAFが遅いことをブログで指摘されています。上位機でそうなら、安価のK100Dではなおさらですね。

カメラの本来あるべき機能としての問題は、それ以外はとくになかったと思いますが、RAWとJPEGの同時記録ができないのはつらい。というのも、添付のソフトの出来がどうもよくない。RAWでのセレクトは使い物にならず、シルキーピックスのフリー版を使ってしのいでいます。

モノクロにできないのも、私の撮り方ではおおいに不満です。一眼ならできて当然(最近はコンパクトでもモノクロモードがついているので)と思っていたので、逆にできないことが驚きでした。前述の添付ソフトもあちこち探してみましたが、どうやら機能はないようです。

ノイズはキヤノンよりはあきらかに多い。個人的には気にしない範囲です。緻密な記録写真では上位のカメラか三脚でしっかり撮るべきだろうし、その場の空気感を撮るような私の場合は、ノイズはそこそこならばかえってOKです。

最大の長所はこの価格で手ブレ補正がついていることでしょうか。ボディについているのでレンズを選ばないところが嬉しい。レンズ側の手ブレ補正に比較して効果が薄いと言われていますが、21mmレンズ(画角は32mm相当)で1/8がきちんと止まっていました。

人に勧めることができるか・・・。
写真に少し興味がある方なら、正直少し予算を上げてでもキスデジを勧めるでしょう。
ペンタックスのレンズを多く持っているなら別ですが。
ただ、写真を趣味としているわけでなく、子供を撮ったり旅行の写真がメインというような場合は、ボディ側の手ブレ補正や単3電池使用可能はかなりのアドバンテージになると思います。

私がこのカメラを買った理由は、2つあります。
ひとつは、薄型レンズのDA21mmF3.2ALを使いたかったこと。
もうひとつは、ペンタックスファミリーに入会したかったから。
いずれもあまり一般的な理由ではないですね。

個人的にはペンタックスにはもっとがんばって欲しいのです。これ以上カメラメーカーが減ってほしくないですし。でもオリンパスとパナソニックは怪しいですね。
とにかく、添付のソフトをもっと洗練していただきたいです。ほんと、使えないですよ。

とはいうものの、まだまだ使い込まないとわからないことも多くあると思います。
使用レポート第二弾を書けるように撮り続けていきます。

PHOTO:大阪・本町 阿波座1交差点
PENTAX K100D
DA21mmF3.2AL(35mm換算:32mm)


2007-01-07 | photo
Canon EOS-1V
EF28mm F1.8
ベルビアRVP

2003.8
三重県・近鉄明星駅

※firefoxで編集すると、変なところで改行されます。私だけ?

<その後の調べてみました>
どうやら、IEではきちんと表示されています。
firefoxで見ると、最後の1文字が改行されて表示されたりします。
難しいものですね。

椅子を買う

2007-01-06 | 日々
年末にパソコン作業用の椅子が壊れた。金属部分が腐食で割れており、残念ながら修理不可能。年が明けてからニトリへさがしに行った。
安いものは2千円台からあった。これでもいいかと座ってみたが、すぐ壊れそうな不安を感じる作り。気に入ったものは少し高いがしっかりできていて、腰にもよさそう。
よって9980円にてお買い上げなり。支払するとき、ヨメは子供といっしょに遠くへ行ってしまった。自腹で購入。


組み立て作業。場所がないのでベッドの上で組み立てる。
足場がヤワいので難易度の高い作業。
べつに好きこのんでこんなところでやっているわけでない。
ほんとに場所がないのです。


デカい。狭い部屋がいっそう狭くなった。でも座りごこちは満足。