S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

平城遷都1300年祭へ行く(2)

2010-04-30 | 関西広域
昨日に続き、平城遷都1300年祭の会場スナップから。


朱雀門を見上げる。


第一次大極殿。ここまでかなり距離がある。会場は広いので歩きやすい靴を勧めます。しかし夏はちょっと辛いかも。


会場内を近鉄奈良線が横切る。この踏切、時間によってはかなり混雑する。ここを通らないと第一次大極殿やメイン会場に行けないので。


入場料は不要なので、散歩感覚でどうぞ。

第185回サロン・ド・ニッコール 2席通知

2010-04-29 | フォトコンテスト
本日サロン・ド・ニッコール・カラーの部で2席の通知が届きました。
サロンドの通知は、3席以上は現金書留で届くため、不在通知が入っていたときは「佳作以上」ということになり、再配達されるまでドキドキするのです。でも、1席は顔写真やコメント等が必要なためひとあし早く通知が届きます。なので、今日届いたの不在通知では2席か3席かということなになるのですが、でもその差は大きい。書留が届くまで気がかりでした。ちなみに、この賞金は必ず新札が包まれています。

平城遷都1300年祭へ行く(1)

2010-04-29 | 関西広域
天気が良かったので、平城遷都1300年祭へ行ってみた。枚方から奈良へはクルマだとそれほど遠くない。でも会場周辺の駐車場は混んでるだろうから、近鉄のどこかの駅前に駐めて電車で行くつもりでクルマを走らせていた。すると、木津に臨時駐車場の看板を発見。国道163号線のバイパス付近、京奈和道山田川ICのすぐ近くにある臨時駐車場は5/9までらしい。奈良交通の無料バスに乗ること30分、好天ということもあってたくさんの人でにぎわっていた。
会場の写真は明日に。



木津川駐車場にて。ここからシャトルバスに乗る。


朱雀門が見えてきた。


おみやげコーナー。”せんとくん”だらけ。ぬいぐるみ好きの娘も、評価は微妙。


GWの渋滞

2010-04-27 | 社会
先日、中国道の西宮名塩サービスエリアでもらったゴールデンウィークの渋滞予想の冊子。
中を見てると、5/1土曜日の中国道下りがえげつない。宝塚東トンネル先頭45キロ、渋滞通過に3時間45分との予想。
ウンザリする予測だが、よく見てみると京滋バイパスの東行き、瀬田東先頭の渋滞は各日、ほぼ終日にわたって通過に1時間以上かかるような予測が出ている。これは瀬田東の名神接続部分がボトルネックになっているからだろう。大山崎から京滋バイパス利用のクルマと第二京阪全通で大阪方面からのクルマが集中するのに、この名神合流付近は1車線になり、さらにかなりきついカーブのループで合流するようになっている。交通量増大は十分予想できたはずだが、何の手も打たなかったから激しい渋滞は避けられないのだろう。
とりあえず道路行政の怠慢ではあると思う。


ひらパーは遠かった

2010-04-26 | 日々
少し前の話。
カミさんと子供たちがひらパーへ行ってきた。帰ってきてから「楽しかった?」と娘に聞くと
「うん! でも行きはハプニングがあった」と言ったら横にいたカミさんが「もう! アンタはしゃべりやねえ」と口をはさむ。たしかに娘は口が軽い。
その喋りの娘にどういうことか聞いてみると、枚方市駅で交野線から大阪方面のホームに乗り換えたとき、3番線に停まっていた電車に深く考えずに乗ったらしい。ひらパーへの最寄り駅、枚方公園駅はとなりの駅で2分足らずで着く。ところが、乗っていた電車はどんどん加速していったらしい。
そして、「あれ? あれ?あれれー」とさらに加速しながら枚方公園駅を通過したらしい。京阪電車によく乗っている方はもうおわかりだと思うが、3人が乗ったのは枚方市発の特急だった。カミさん曰く
「特急ってだいたい4番線で、普通が3番線に停まってるやん。ほんで特急は赤い色やん? そら間違うわ!」
一昨年の改正で、30分に1本枚方市発の特急があるのだが、これはクロスシートでなく、しょぼい通勤用車両で走っており、また4番線にはクロスシートの快速急行が停まっていて、ホームに上がってその光景を見たらその快速急行が先に優等列車として出発すると勘違いするのはわかるような気もする。おそらく、こんな人は少なくないと思う。
で、3人は通常2分で着く枚方公園駅へ、京橋経由で45分ぐらいかけて行き、ハプニングにもめげずにスケートして帰ってきた。

がんばれプリンタ

2010-04-25 | アマチュア写真家論
この土日は撮影には行かずコンテスト応募用のプリントをこなす。A4で30枚以上プリントするのでキヤノン・ピクサスPro9000のインクも激しく減る。
それより、余白部にスジが出るようになってきた。コンテスト応募の場合、上下左右はそれぞれ2~3cmの余白を設定している。プリント部ではなく余白部分なので直接問題はないのだが、余白部ということは目詰まり等ではないのでクリーニング等で解消するものでもなさそう。毎月A4で50枚以上プリントとかなり酷使しているので、そろそろガタがきたかな? 予備インクを大量にストックしているので、なんとかがんばってもらわなければ。

PHOTO:D90

せっかくの公園なのに

2010-04-23 | 子育てパパ
少し前、近所にほどよい広さの公園ができた。先日娘と行ってみたら、竹林に半分囲まれるような敷地に広場があり眺めもいい。トイレや健康器具が設置されていてベンチもたくさんあって「いい公園できてよかったね」と言っていたのだが、ほどなくヤンキーのたまり場になって学校から「子供たちだけで行ってはいけない」と言われているという。
街づくりって難しいね。
それとも日本はここまで落ちてきたのかと嘆くしかないのか。

photo:RICOH GX200

アサカメのマイクロフォーサーズの記事で気になったこと

2010-04-22 | 写真あれこれ
今月発売のアサカメ5月号ではマイクロフォーサーズの小特集があった。そのなかで、
「マイクロフォーサーズ機はタイムラグが大きい?」と題する記事があったのだが、読者に誤解を与える提灯記事だ。
解説の河田氏は「一般的な一眼レフと同じで、遅いと感じるのは体感的なものではないか」と書かれているが、本気でそう言ってるのなら、この人の記事はこれから信用できないと思った。
タイムラグとは何か云々の前提が書かれているが、そんなことはどうでもいい。マイクロフォーサーズ機を買った人はAFの遅さに失望しているはずだし、動態を撮るのは液晶表示の処理タイムラグもあって至難の業と思っているのは掲示板等で明らかだ。

さらにEP-1を使っている私の感想では、AFだけでなく全体の動作にしても一眼ほどのキビキビ感は得られない。パナ機はもう少しマシなんだろうか。店頭で触った感触では、連写時にブラックアウトが長くて使い物にならないと思った。
そういうことがきちんと書かれておらず、挙げ句の果てに「メーカーに聞いてみると・・・」という話で終わっている。メーカーが弱点をあからさまに認めるわけないだろ。

ミラーレス機は個人的には期待している。だから、マイクロフォーサーズ機をこきおろすつもりはないけれど、現在出ているカメラは満足できないのは事実。(少なくともスナップや動体には向かないと思う) 
そういうわけで、ニコンやキヤノンがどんなミラーレス機を出すのか、とても楽しみにしている。


アサヒカメラ、日本カメラ5月号に掲載されています

2010-04-21 | フォトコンテスト
4月20日発売のアサヒカメラ、日本カメラに掲載されています。

アサヒカメラは月例コンテスト・カラープリントの部で2位、タイトルは「踏切」。さらにモノクロの部では3位でタイトルは「夏休みの終わり」です。

日本カメラは月例コンテスト・カラープリントの部では銀賞、タイトルは「たんぽぽ」です。

甥っ子を見に行く

2010-04-20 | 日々
今日は一時帰休日だったので昨日生まれた甥っ子を見に行く。
「お父さんだけずるい!」と子供たちに言われたけど、学校があるんだから連れて行くわけにはいかない。
まだ生まれたばかりなので窓越しにしか見ることができなかったけど、
ゴールデンウィークの帰省時にはゆっくり会えるね。