S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

体力不足

2018-10-09 | 日々


この週末、少し撮り歩きをしたのだが、足腰が弱っていることを実感!
iphoneの歩数計は、日曜日が約1万歩、月曜祝日が1万8千歩。
おそらく、街スナップを撮っていた頃はきちんとデータを見なかったが2万歩は歩いていて、
多少疲れるぐらいだったと思う。

こうして見てみると、写真撮影というのは健康にいいんだと思う。
ブツ撮りは別だが。

そして、心地よい疲れは、いらないことを考えなくていい。
私はエネルギーと時間があまっていると、ネガティブなことを考える傾向があり、
月曜祝日ぐらいの歩くと、気分もスッキリするし、余計なことまで頭がまわらない。
そういう意味からも休日はできるだけ外に出て撮影する方が、体にも精神にもいいのだろう。


ブログ名も変えて

2018-10-07 | 日々


久々の更新である。
いろいろあって、一時期写真からも遠ざかっていたが、
最近またカメラを持って歩くようになった。

ここまでのいきさつは、いつかここで書くことがあるだろうか。
うん、気が向けば。

今日は久しぶりに中津の街を歩いた。
スナップがメインだった頃、よく通った界隈。
コンテスト入選をめざしていた頃と違って、
ゆったり写真を撮ることができる。

しばらくは、この幸福感を感じながら
自分のペースで写真を撮ろう。



ITとクルマの未来

2013-11-17 | 日々
先日、仕事関係でトヨタ役員氏による「ITとクルマの未来」というテーマの講演を聞いた。
ITの進化でクルマのある生活はこんなふうになる、というプロモーションビデオを交えた内容だったが、かなり違和感が残る内容だった。
安全に関するものは素直に期待できる内容だったのだが、それ以外は「行動パターンを予測してクルマに乗ると自動的に行き先を予測して交通情報を出す」とか、あと何だっけ? なにせITが余計なお世話をたくさんしてくれるという内容だった。こんなことを消費者が望んでいると本気で思っているのだろうか、トヨタは甚だしく勘違いしてるのではないのか、と少し心配になった。
たぶん、クルマの楽しさはこの先もどんどん削ぎおとされていって、たんなる移動の手段になり、クルマ雑誌とかクルマ用品販売店なんかもかなり減るんではないかと思われた。
個人的には、この先のIT進化とは、人間とITとの「なわばり適正化」ではないかと、かねがね思っている。


今日も晴れ

2013-09-28 | 日々
ここのところ、良い天気の週末が続いている。
おかげでじっと家にいることができず、カメラを持って出かけてしまうので用事が片付かない。
まあいいか。
今日はバスに乗って淀川対岸の高槻、摂津富田界隈を撮影。


撮影断念

2013-09-15 | 日々
ちょいと東の方へ遠出しようと思っていたが、
台風の影響を考えて中止。
よって本日は写真整理、読書、および昼寝など。
岸和田でだんじりを撮影されてるTさんから「雨でえらいことになってます」とのメール。


またこの週末も

2013-09-14 | 日々
ずっと週末の天気が恵まれない。
明日は遠征を考えていたけれど、台風が接近してるみたいだし、
どうしようかな。
雨はそれなりに写真は撮れるのだけれど、さすがに風が加わると撮影どころでなくなるんだな・・・。


三連休終わり

2013-07-15 | 日々
この3連休は天気が悪いこともあって、ほとんど撮影に出ることはなかった。
家では、パソコンにある写真や文書データの整理をやっていた。
これが始めだすとキリがなく、まだまだ終わらない状態で連休が終わろうとしている。

さて、今週は仕事でまたヤマがある。先週で終わったと思って打ち上げまでやったというのに・・・。
気を取り直して、データ整理ではなく仕事に取りかかろう。


国際交流

2013-06-30 | 日々
縁あって台湾から留学生の方が2人、今日一日だけホームビジットで我が家に。
せっかくなので、流れ橋までご案内。娘も「女の子の会話」で盛り上がっていた。
それにしても、二人とも「ものすごく行儀がいい」ので驚いた。
日本ではほとんど廃れてしまった「こころ」のようなものを感じさせられた。
どうもお疲れ様でした。

寒い5月

2013-05-02 | 日々
昨日はメーデーで会社が休み。
丹後方面まで撮影に出かけたが寒い!
晴れかと思えば雨が降ったりが何度も繰り返す忙しい1日だった。
ちなみに、そちら方面を選んだのは京都縦貫道が名神の大山崎JCTにつながったので便利になったから。
家から最寄りインターの第二京阪・交野北から京都縦貫道・丹波まで50分ほど!

春の恒例ゼミOB会

2013-04-13 | 日々
早朝の地震には驚いた。
さて本日は、春の恒例ゼミのOB会。
桜は散ったあととなってしまったが、
それでもキャンパスは華やかな雰囲気に包まれていた。

御年84歳の先生は相変わらず御達者で、
「今のアベノミクス政策では、スタグフレーション(インフレにもかかわらず失業率が上がる)が起こるのは間違いないので、今から何らかの準備をしなければいけないんだよ」とか
「マイケルサンデル、ありゃインチキだよ。私は彼の講義をブルーレイに録画して研究したけど、ありゃインチキばかりだね」
など、ためになる時間を過ごさせていただいた。
毎年東京から来られている先輩は、そろそろ夜行バス往復がきつくなってきたとのこと。
T様、まさかガンで手術されたとは知りませんでした。元気なお顔だったので聞いて驚きましたが、もう安心なのですね。
教授、毎年こういう機会を用意していただき、いつも感謝しております。

夕刻、電車を降りたら、少し花が残る桜の向こうに細い月。