S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

USBメモリが1GB 2780円

2006-11-28 | コンピュータ
メインパソコンはデスクトップですが、サブのノート機とデータをやりとりするのに便利だろうと、大容量のUSBメモリを購入しました。
1GBで2780円です。ハギワラの製品なので心配はないと思います。
それにしても安くなりました。
使ってみたところ、速度も遅く感じることはなく、満足して使っています。

東急渋谷駅

2006-11-28 | 線路沿いのスケッチ
EOS20D EF-S17-85mm

今回の写真展に出品した3作品、テーマは”駅でした”。この3点は写真展終了後にアップする予定です。
クラブの師匠が「ずっとこの駅をテーマに撮りためていけば」とアドバイスしていただきました。
考えてみると、自分なりにいい写真が撮れたと思うのは駅を舞台にしたシーンが多かったようにも思えます。グランプリも十三駅でした。
感化されやすいので、しばらく”駅”テーマにやってみようと思います。永続的なテーマになるかどうかは今後の展開次第。でもハマりそうな気はします。

写真は東京・東急東横線の渋谷駅。これを撮った駅の東側に出たのは、このときが初めてでした。

横浜・馬車道

2006-11-27 | trip
EOS20D EF-S17-85mm

今回の写真展では、いろいろな質問を受けました。デジタルに関することが多かったのですが、そのなかで
「デジタルは何か難しそうで、とっつきにくい」とおっしゃっる方が何名かおられました。
パソコンを使う必要があることを心配されているのかと思ったのですが、その方は
「いろんな(デジタルでの)機能を使いこなすことができないと思う」
とのことでした。
カメラの機能は使いこなす必要はないです。とりあえずオートでかなりきれいに撮れるし、作品づくりもできます。
ホワイトバランスや画質モードのことを知識として中途半端にもっておられるが故のことでしょう。この点、初心者の方がデジタルに踏み込みやすいのかもしれません。
今や写真は、シャッターを押せばかなりきれいに撮れます。作品もつくれます。
恐れず、ものは試しとやってみることが大切で、撮れば「なんだ、簡単なことだ」っておわかりいただけます。
会場では、そんなことを説明させてもらいました。

横浜・海岸通り#2

2006-11-26 | trip
EOS20D EF-S17-85mm

この週末、写真展へたくさんの方に来ていただきました。どうもありがとうございました。
妻が土日との出勤になってしまい、会場に詰める時間が短くなってしまいました。それでも土日とも顔を出せたのは、妻の両親が子供たちを預かってくれたからでした。
私の写真活動は、本当に多くの方に支えられています。心から感謝します。

写真展と日本カメラ・モノクロの通知

2006-11-25 | 写真あれこれ
2006 写団くろねこ&ぐるーぷ0zero 合同写真展ですが、本日も多くの方に来場いただきました。どうもありがとうございました。
29日水曜日までやっておりますので、引き続きよろしくお願いします。


会場風景です。

家に帰ると、日本カメラ誌月例コンテスト、2月号モノクロの部で銀賞の通知が届いていました。審査員はハナブサ・リュウ先生です。どうもありがとうございました。

明日から写真展

2006-11-23 | 写真あれこれ
明日11月24日から、写団くろねこ&グループ0の合同写真展が始まります。
今日は設営準備に行ってきました。


おおよその位置にパネルを設置し、そこから微調整。この調整がけっこう大変です。


小物もけっこうあります。


なんとか完成に近づいてきました。


明日から29日までやっておりますので、ぜひお越しください。
私が会場にいるのは、日曜の午後3~5時だけになりそうです。すみません。



宇治橋

2006-11-23 | 京阪間




IXY DIGITAL800IS

キヤノンフォトサークルから優秀年度賞の通知が来ました。12月号の結果はまだわからないですが、カラー・モノクロ合わせて10回の入賞、うちシルバー賞が4回は自分なりに善戦だったかと思います。
来年からは上級のマスターズ部門へ移行となり、簡単には入賞しないでしょう。審査の先生も当方のスナップとは趣向の違う藤井秀樹先生です。
とはいえ、入賞目的でなく、自分の表現技術を磨くためにコンテストをやっているので、これもひとつのステップと捉え新しい写真にチャレンジしたいと思っています。

タニシ

2006-11-22 | デジタルモノクロ
京都・伏見 Canon EOS Kiss Digital-N EF-S18-55mm

幼稚園に通う娘は、近所に貼ってある小泉チルドレンの、いわきノブ子氏のポスターが妙に気になるようです。
先日、この娘と小3の息子との会話。
娘が「お兄ちゃん、めっちゃいい話教えたろか」
息子は「なに? おしえて!」
「あのな、ぜったいないしょやで。いわきノブ子な、おとこやねんで」

違う。女性です。しかも、そんなにいい話でもないし。

ちなみに、娘に「あの人は女性なんだよ」と教えると
「ちがう!おとこや!」と泣いて主張してました。
なぜ泣くほど必死なのか、父親の私にはよくわかりません。