旅の途中 瀬尾明男
ピエ・ブックス 2004年10月 ¥1900(税別)
津軽の写真で有名な瀬尾氏の写真集。ただし、ページの半分はフォークソングの歌詞。個人的には純粋な写真だけで構成してほしい、そう思わせるだけの内容がある写真ばかり。津軽地方を中心に北海道など、北国の冬がメイン。しかし、写真だけでは本として売れない時代なのでしょう。
上質な紙と豪華な表紙といったような、いわゆる重厚的な写真集というのは売れない時代なのだと思います。写真の質が相対的に軽くなっている感は正直否めないし、デジタル時代、インターネット普及によってより一層その傾向は強くなっているような気がします。このあたりの続きはまた今度。
ピエ・ブックス 2004年10月 ¥1900(税別)
津軽の写真で有名な瀬尾氏の写真集。ただし、ページの半分はフォークソングの歌詞。個人的には純粋な写真だけで構成してほしい、そう思わせるだけの内容がある写真ばかり。津軽地方を中心に北海道など、北国の冬がメイン。しかし、写真だけでは本として売れない時代なのでしょう。
上質な紙と豪華な表紙といったような、いわゆる重厚的な写真集というのは売れない時代なのだと思います。写真の質が相対的に軽くなっている感は正直否めないし、デジタル時代、インターネット普及によってより一層その傾向は強くなっているような気がします。このあたりの続きはまた今度。
八幡市橋本 Canon EOS Kiss Digital-N EF-S18-55mm
久しぶりの休日出勤。朝のみ晴れとの天気予報を聞いて、6時半に家を出て撮影、9時に出社。でも、予定では5時半に家を出るはずだった。朝が弱いのはあいかわらず。
久しぶりの休日出勤。朝のみ晴れとの天気予報を聞いて、6時半に家を出て撮影、9時に出社。でも、予定では5時半に家を出るはずだった。朝が弱いのはあいかわらず。
樟葉から橋本へ。写真の場所はまだ大阪府。
Canon EOS Kiss Digital-N EF-S18-55mm
写団くろねこのメンバーである高山氏の年度賞が確定したとのこと。今年2006年度は日本フォトコンテストで惜しくも2位。2004年度がアサカメ・スライドで1位、昨年2005年度が日本カメラ・スライドで1位。3年連続1位は欲張り過ぎですよ、高山さん。しかし氏がこれだけの成績を残しておられるのは、テーマを決めて撮影しておられるからだと思う。大阪の下町を丹念に撮り歩いておられる姿は尊敬に値するし、勉強させていただいていることも多い。テーマに信念を持っておられるので、写真に奥行き、深みがある。そんな氏の写真に対する姿勢は、酔っぱらっているときからはとても想像できないのである。
また連れて行ってください。
Canon EOS Kiss Digital-N EF-S18-55mm
写団くろねこのメンバーである高山氏の年度賞が確定したとのこと。今年2006年度は日本フォトコンテストで惜しくも2位。2004年度がアサカメ・スライドで1位、昨年2005年度が日本カメラ・スライドで1位。3年連続1位は欲張り過ぎですよ、高山さん。しかし氏がこれだけの成績を残しておられるのは、テーマを決めて撮影しておられるからだと思う。大阪の下町を丹念に撮り歩いておられる姿は尊敬に値するし、勉強させていただいていることも多い。テーマに信念を持っておられるので、写真に奥行き、深みがある。そんな氏の写真に対する姿勢は、酔っぱらっているときからはとても想像できないのである。
また連れて行ってください。
Canon EOS Kiss Digital-N EF-S18-55mm
この日は息子と二人で樟葉から橋本まで歩きました。線路沿いの田んぼでは稲刈りが進んでいました。ちょっとした道のりを、息子と歩くことができるようになったということが、とても嬉しく感じられました。同時に、成長していく子供を少しだけ感慨をもって眺めていました。
でもこうして父親といっしょに出かけるのも、これまた少しの期間でしょう。
この日は息子と二人で樟葉から橋本まで歩きました。線路沿いの田んぼでは稲刈りが進んでいました。ちょっとした道のりを、息子と歩くことができるようになったということが、とても嬉しく感じられました。同時に、成長していく子供を少しだけ感慨をもって眺めていました。
でもこうして父親といっしょに出かけるのも、これまた少しの期間でしょう。
第30回鉄道ファン/キヤノンフォトコンテストで
グランプリをいただきました。
本日発売の鉄道ファン12月号に速報として掲載されています。
グランプリをいただきました。
本日発売の鉄道ファン12月号に速報として掲載されています。