S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

一流

2008-02-27 | 日々
銀行員、商社マン、弁護士・・・。
そういう能力があるかどうかは別にして、
一流と呼ばれる職業に、息子には就いてほしくないなと思う。



桜ノ宮 EOS40D EF-S17-85mm


春一番

2008-02-23 | 都市
「東京は春一番です」
と、フォトコン誌の表彰式に行っているTさんからメール。
しかし、めちゃくちゃ寒い。明日の朝は氷点下になるらしい。




大阪地下鉄・江坂駅

マッタナー&西口京子さん写真展に行く

2008-02-23 | 写真あれこれ
マッタナー・チャトゥラセンパイロート、西口京子さんのお二人による写真展が、大阪・本町のギャラリーで開催されています。
明日までということで、本日おじゃまさせていただきました。
案内はこちら
今回は写真の展示について、いろいろ教えていただきました。額装にこだわらない、自分なりの表現で写真を見せていくべきだと強く感じました。
ギャラリーで作家とお話しさせてもらうと、新しい発見があります。
それが個展のいいところですね。



小学校の発表会

2008-02-21 | 子育てパパ
今日は息子の小学校で発表会。
仕事は午前で上がらせてもらったので、最初から最後まで見ることができました。

少しずつ反抗し始めている4年生ですが、今回は来て欲しそうにしていたのです。
まだ可愛げがありますが、さていつまでのことやら。

コンテスト病

2008-02-18 | アマチュア写真家論
写真も楽しく撮ってるうちはいいんですが、コンテストに熱くなるあまり、入賞だけが目的になってしまうことが多々あるようです。これを私個人的には『コンテスト病』と呼んでいます。

これになると、撮影に行っても趣味というよりはノルマ達成的な意識になるので楽しくない。いや、当人は必死なんですけど、楽しくないことに気がついていない。挙げ句の果てに、人間関係を壊したりする。

コンテストは距離を置いて参加する、という姿勢を個人的にはずっと貫いています。コンテストは手段であって目標ではない。手段というのは『腕を磨く』『作品を発表する』という2点を位置づけています。目標は最上位賞ではなく、その先にあります。個展とか。

熱を上げることそれ自体は悪いことではない。むしろ、そんなふうに熱中できる状態はある意味人生の理想です。うらやましい。でも、周りを見る目をもたいないと、何のためにやってるかわからなくなると思うのです。本末転倒。

アサカメのスライドの部は先週末に通知が届いているようです。他の部門はわかりません。組写真の部は通知発送終わったのかな? まあ、入賞通知が届かなくても、次にいい写真を応募すればいいんです。


PHOTO:大阪・天六 EOS40D,EF50mmF1.2L