S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

日本カメラ誌2012年11月号の入選通知

2012-08-31 | photo
本日、日本カメラ誌11月号月例フォトコンテスト・カラープリントの部で、銀賞の通知が届きました。
審査員は十文字美信先生です。ありがとうございました。

今年度もあと1回。来週中には12月号の応募を発送して結果待ちとなります。

銀の壁

2012-08-27 | 地元探索
家からすぐのところにある、この銀色の壁が気になって仕方がない。

元は中学校だったが、少子化で廃校。
特別な学校に作り替えられる予定らしいが、更地になったまま進捗がない。
その影響か、最寄り駅のバリアフリー化も手つかずのまま。

当面は、この更地と壁と趣向を変えながら撮ってみよう。


記念パーティー

2012-08-26 | 日々


今日は、いつもカットとパーマでお世話になっているAnanaの10周年記念パーティー。
土ちゃん、おめでとう&これからもよろしく!
そして、婚約発表があったMさん、congratulation!!
香里園34階からの夜景を添えて。



フィルムカメラ

2012-08-25 | 写真あれこれ


久しぶりにフィルムを使った。
30年前、中学1年のときに買ったカメラ。
ファインダーがこんなに見えやすいのかと感激。
夕方、ラボで現像とCD化。1時間でアップするのもありがたい。
それにしても、フィルムから出てくる質感がなんともいえない。
ちょっと研究してみよう。



フィルムの誘惑

2012-08-24 | 日々
会社の帰り、富士フォトサロンで”うえろくカメラ写真展”を見る。クラッセやロモで撮った素朴な写真がいい。
フィルム、いいなあこの質感。
明日は久しぶり、フィルムカメラを引っ張り出しフィルムを詰めて撮ってみようかな。

アサヒカメラ・コンテストの違和感

2012-08-21 | 写真あれこれ
今月20日に発売されたアサカメ9月号で、月例コンテストの入賞作品についてちょっと違和感を感じた。
カラープリントの部、審査員は田村彰英氏。この部門の入賞写真、ほとんどが若い女性を撮ったもの。5位に2点ほど一般的な作品があるほかはすべて女性の写真。1位から4位までスナップなど入賞する余地もないといった雰囲気。

日本カメラやフォトコンは審査員の指向がかなり強く反映されるが、アサカメは編集部員も審査に参加するのでこれらの2誌に比べると、いろんな種類の写真がわりとバランスよく入賞する傾向にあったと思う。
それが今月号のカラープリントの部はどうしたことだろう? 昔、日本カメラでサンダー平山氏が審査員だった時(おそらく1990年代後半)、このように女性ポートレートだけが上位に入るような偏ったコンテストだった記憶はあるが、それでもこのアサカメ今月号ほどではなかったように思う。

私個人は、今年のアサカメ・プリントでは最初に5位で入賞した以外は相性がよくないと感じて全然応募していなかった。だから今年の内容を十分覚えているわけではないが、先月号まではこれほど偏った選考ではなかったように思う。たしかに女性ポートレートが上位に選ばれる傾向はあったように思うが、さすがに今月号はページをめくっていて驚いた。
ここまで偏っていると、田村氏と編集部で何かモメごとでもあって、田村氏があてつけとして選考しているんではないかと、いらぬ想像をしたりする。(今月入賞され方には失礼)
「審査員が平等の意識をもって客観的に審査」なんてことは全然思わない。むしろ多少の主観がないと、写真のコンテストなんて成立しないと個人的には思ってるのだけれど、これじゃ応募は減るかもしれない。


涼しい夜

2012-08-18 | 日々
今日もまた夕立。FMラジオで「南森町は大雨で雷も鳴ってます」とDJが言っていたが、
それからしばらくして急に黒い雲が近づいてきた。

台風にような風が急に吹きはじめた。その風も冷たさにムラがあるような、気味悪い風。
ひょっとして竜巻が発生するのではと思うような不穏な空気を感じた。
やがて雷雨。

それにしても、雷雨直前の風は気味が悪いものだった。
昨日と違い、今日は涼しい夜である。