会社の帰り、富士フォトサロンで「150人の一坪展」を見る。展示されているのはその一部だが。
「おお、なるほど」と感心するものもあれば、正直つまらないものもあった。
なぜその写真はいいと思ったのか、何を表現しようとしたのか。
また、なぜその写真はつまらないと思ったのか。
写真展でそういうことを意識しながら写真を見るのは、表現力を磨く上で大切なことだと思う。
「おお、なるほど」と感心するものもあれば、正直つまらないものもあった。
なぜその写真はいいと思ったのか、何を表現しようとしたのか。
また、なぜその写真はつまらないと思ったのか。
写真展でそういうことを意識しながら写真を見るのは、表現力を磨く上で大切なことだと思う。
写真力
2011-05-25 | 社会
昨日書いたエネルギー問題だが、調べれば調べるほど気分が重くなる。
なので、そのことを書くのはやめておこう。
悲観的経済観と希望的観測のミックスではあるが、
この先、写真を含めた表現行為、すなわちアート、
および宗教的依存が今以上に強くなりそうな気がする。
毎日こつこつ、写真表現の腕を磨いていこう。
なので、そのことを書くのはやめておこう。
悲観的経済観と希望的観測のミックスではあるが、
この先、写真を含めた表現行為、すなわちアート、
および宗教的依存が今以上に強くなりそうな気がする。
毎日こつこつ、写真表現の腕を磨いていこう。
月並みだが、エネルギー問題について調べている。といっても、ほとんどネットか本を読んでいる程度だが。
それにしても、倫理観と経済的な問題とが交錯して、自分として納得いく結論に至らない。たぶん、そうやってごまかしながら現実と摺り合わせながら、まあうまい具合にやりこなしてきたのだろう。しかし震災・原発事故で価値観は大きく揺れている。
こんな場合、親鸞聖人ならどんな答えを導かれるのだろう。
それにしても、倫理観と経済的な問題とが交錯して、自分として納得いく結論に至らない。たぶん、そうやってごまかしながら現実と摺り合わせながら、まあうまい具合にやりこなしてきたのだろう。しかし震災・原発事故で価値観は大きく揺れている。
こんな場合、親鸞聖人ならどんな答えを導かれるのだろう。
今日はあるプロジェクトの打ち上げ。おいしい豆腐と湯葉料理を賞味し、いい気分で帰る。
飲み会の後は、ホットコーヒーが飲みたくなる。真夏以外は熱いコーヒーを飲みたいのだが、この時期になると自販機はほとんど青いCOLDのカラーばかりになる。淀屋橋駅界隈は赤いラベルの自販機を見つけられなかったので、そのまま電車に乗る。京阪電車の枚方市駅で降りると、ホームにはホットの自販機があった。
さっそくコインを投入してボタンを押す。
ん? 出てこない。あれ? 酔って勘違いしてるか?
いや、つい今しがた、120円投入してボタンが点灯し、そのボタンを押した。たしかに。
仕方ないので改札口まで行き駅員氏に説明する。
酒の匂いもしていたからか、ワタシのことを若干疑い気味である。(思いこみかもしれないが)
問題の自販機前まで行き、駅員氏がコインを入れる。
「このコーヒーですね?」と確認して駅員氏がボタンを押す。
「バタンバタン!」
と、2本の缶コーヒーが出てきた。
急に駅員氏の態度が変わった。(思いこみかもしれないが)
「つかてたんですね。ほんとにすみません」
疑いは晴れた。
とりあえずホット缶コーヒーは入手できたので、
ホームの端まで行き、次の電車が出るまでゆっくり缶コーヒーを飲んだ。
飲み会の後は、ホットコーヒーが飲みたくなる。真夏以外は熱いコーヒーを飲みたいのだが、この時期になると自販機はほとんど青いCOLDのカラーばかりになる。淀屋橋駅界隈は赤いラベルの自販機を見つけられなかったので、そのまま電車に乗る。京阪電車の枚方市駅で降りると、ホームにはホットの自販機があった。
さっそくコインを投入してボタンを押す。
ん? 出てこない。あれ? 酔って勘違いしてるか?
いや、つい今しがた、120円投入してボタンが点灯し、そのボタンを押した。たしかに。
仕方ないので改札口まで行き駅員氏に説明する。
酒の匂いもしていたからか、ワタシのことを若干疑い気味である。(思いこみかもしれないが)
問題の自販機前まで行き、駅員氏がコインを入れる。
「このコーヒーですね?」と確認して駅員氏がボタンを押す。
「バタンバタン!」
と、2本の缶コーヒーが出てきた。
急に駅員氏の態度が変わった。(思いこみかもしれないが)
「つかてたんですね。ほんとにすみません」
疑いは晴れた。
とりあえずホット缶コーヒーは入手できたので、
ホームの端まで行き、次の電車が出るまでゆっくり缶コーヒーを飲んだ。
本日発売のフォトコン誌6月号の月例コンテスト・自由作品の部に掲載されています。
タイトルは「西日の街」です。
電話インタビューのコーナーも、少しコメントが出ています。
タイトルは「西日の街」です。
電話インタビューのコーナーも、少しコメントが出ています。