変わろう 2010-03-31 | 会計SE 3月も終わり。周りではいろんなことが変わっていく。 環境が変わった人。考え方が変わった人。政治は変わったが、結果はろくでもないものに。 この国はいっこうに明るくなる気配がない。経済も社会も。あ、会社と同じだ。 さて、そろそろ自分も変わろう。4月になることだし。
荒木経惟 実をいうと私は、写真を信じています 2010-03-30 | 写真の本 アラーキー氏が1970年頃から2000年代初頭まで、雑誌や写真集に書いたエッセイのセレクト集。やはり奥さんの陽子夫人が亡くなるところは胸が熱くなる。氏の日常から想像する人間像とのギャップが大きいからだろうか。 氏はかねがね、写真はセンチメンタリズムであるべきだとおっしゃっているが、その考えに激しく同意する。 この本の後半に、土門拳の名作「筑豊のこどもたち」についての記述がある。若干色眼鏡で見れば批判ともとれる内容を書けるのは、さすがアラーキー氏という感じがするが、そこにある深い写真論が印象に残った。 - 彼は小難しいリアリズム論をやってるけど、なにも考えないで撮ってるこの気楽な世界に一番それがある。写真の魅力や力ってこういうもんだよ。 もちろん、ここに至るまでの話があるのだが、それは本書に任せることにする。さりげなくこういうことを言える、書けるアラーキー氏は、ほんとにすごい人だと思う。 ¥ 1,680 日本図書センター (2010/1/30)
有馬温泉で疲れをとるはずが 2010-03-28 | 子育てパパ ここのところ仕事の疲労が重なっているいっぽう、休日出勤等で家族サービスをしていないので、その両方の解消をもくろんで有馬温泉に行った。第二京阪開通で家の近くにインターができたおかげで、渋滞なしの高速は有馬まで50分弱で到着。便利になった。 しかし、市営温泉・銀の湯はハイカーの人が多くごったがえしてた。金の湯へ行くと入り口を見た限り若干マシかと思ったが、それでも浴場は夏のひらパープール状態。とてもゆったり使って疲れをとるという状態ではない。 でも、芋の子を洗う状態の温泉は、これはこれで楽しかった。 PHOTO:Nikon D90
自分より気の毒 2010-03-27 | 日々 この3週間で残業が70時間を超えた。やってることに意義があるのかどうか疑問に思うような内容なので、そろそろ疲労とストレスも限界に近い。 そう思っていたところ、池田信夫氏のブログでこんな記事を読んだ。これに比べたら、自分のやってることはまだマシだろうか。池田氏本人も編集社も、かなり労力を注いだはずだ。それが経営サイドの圧力で水の泡になるとはバカバカしくてやってられないだろうと気の毒になる。 救いようがないのは政治だけではないようだ。
淀川河口近く 2010-03-23 | 会計SE 連休は休日出勤で納期切迫の仕事をしていたが、さすがに2日目になると精神衛生上よくない、気がした。 広々した場所に行きたくなったのでそこそこで切り上げて淀川へ。 PHOTO:大阪市西淀川区 D90
黄砂襲来 2010-03-21 | 歳時記 視界不良は中国からの砂。今や迷惑な風物詩となってしまった。 マスクをつけて休日の会社へ。 夜に乗った京阪の特急電車はほこりまみれ。 今日も人身事故でダイヤが混乱。家路は遠し。 PHOTO:枚方市・朝9時30分頃 EOS KISS-DN
開通!第二京阪 2010-03-20 | 枚方周辺 第二京阪道路の枚方-門真JCTが開通した。15時から通行開始に先立って、側道が14時に開通したので行ってみた。側道は信号待ちが多く、通り抜けには向かないな。中央環状まで行き、帰りは開通したばかりの第二京阪を走る。 交野まであっという間。これで国道1号線の混雑が解消されればいいのだけれど。
フォトコン2010年4月号に掲載されています 2010-03-20 | フォトコンテスト 本日発売のフォトコン4月号の月例フォトコンテスト、自由作品の部にに掲載されています。タイトルは”寂夜”です。また別ページに、電話インタビューの内容が簡単にですが紹介されています。
卒業式 2010-03-18 | 子育てパパ 息子の卒業式。体育館にいる彼をあらためて見つめたら、知らぬ間に成長したなと。 でも家に帰ってきていっしょにいると、まだまだ幼いなと。 とりあえず今日は、めでたき旅立ちの日。