S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

諏訪湖の宿は

2010-07-29 | trip
諏訪湖では”RAKO華乃井ホテル”という宿に泊まった。大きいホテルだけど、けっこうリーズナブル。
ここにした決め手は屋内プールがあること。カミさんの目的は軽井沢だったけど娘の目的はこのプール。子供たちは2泊ともプールでご満悦だった。オススメです。
泊まった部屋は10階で諏訪湖が一望できる。ちなみにこの部屋、8月15日の花火大会では室料25万円とのこと。画面右手に花火が上がるらしい。ちなみに、この日以外も、諏訪湖では8月1日から9月4日まで、毎日800発の花火が上がるそうです。ほんとはそのタイミングで行きたかったね。

HDDはテラ単位へ

2010-07-28 | コンピュータ
外付けHDDを買いに近所の電器量販へ行ったら、IOデータの1TBが10800円。
1寺、じゃなくて1テラ! そんなにデータ容量が必要なのかと思ってしまうが、目的はパソコン用ではない。東芝のテレビ、REGZAはUSBハードディスクが接続できて、それに録画するためにHDDを買ったのだが、1テラでも録画時間は約100時間らしい。人によっては全然足りないのかもしれない。我が家は、おそらく子供たちのマンガで埋まってしまうだろうが、十分である。

軽井沢

2010-07-27 | trip
諏訪から2時間強、軽井沢へ行く。涼しいところだと思っていたが、昼間はかなり暑かった。とはいえ、木陰に入ると心地よい涼感。旧軽井沢銀座、カミさんと娘があちこちの店に立ち寄って前に進まない。息子が「女ってたまらんなあ」と店先でつぶやく。

ちなみに、ナビは当初国道を通って2時間40分ほどのコースを出したが、事前にネットで調べていたので白樺湖経由を指定すると、今度は佐久の市街地を避ける絶妙なコースを示す。うむ、よくできているとしきりに感心。でもネットで事前に調べていなかったら当初の遠回りコースを走っていただろう。こちらは冬季は通行止めが多いのかもしれない。ナビも使いこなすにはちょっとテクが必要なのかな。



軽井沢ショー記念礼拝堂。中に入ってしばらく座っていると、なんともいえない柔らかい空気に包まれたような気がした。この感覚は何なのだろう。



万平ホテル。観光客でごったがえしていた。



旧軽井沢銀座。女性はたまらないのでしょう。


サロン・ド・ニッコール 3席と佳作の通知

2010-07-27 | フォトコンテスト
ニッコールクラブのコンテスト通知が届きました。
第186回モノクロの部3席、第34回ネイチャーの部佳作です。
審査員の先生方、どうもありがとうございました。
今まで3席以上の通知は現金書留でピン札がのし袋に入れられて通知されてたのですが、
今回から普通郵便で通知し、現金振込となりました。
ありがたみは薄れますが、再配達が不要なので実用的となり助かります。

車山高原

2010-07-26 | trip
 家族旅行初日は、諏訪ICからビーナスラインを走って車山高原へ。ここは高校の時、修学旅行でスキーに来たことがあるはずなのだが、全然記憶が重ならない。覚えているのは、塩尻駅から乗った松本電鉄のバスが暖房故障で途中の車庫で乗換させられたこと。さらに宿で食中毒のようなことが起きたのだが、教師は必死に隠蔽工作に働いていたこと。病人続出でスケジュールが変更になり、帰りの夜行列車では病人専用車両を2両も用意されたのだが、たんなる風邪ウィルスの蔓延だから帰ってもいらぬことを言わないようにと注意された記憶がある。おそらく宿や旅行業者から口止め料をもらっていたのだろう。当時高校がキライだった私はマスコミに電話しようかとも思ったが、くだらないのでやめた。
 それはともかく、夏の車山高原は最高だ。最高地点の標高は1925m。スキー用のリフトで簡単に上がることができる。頂上には気象用のレーダー施設があった。











 カメラはニコンのD90なのだけど、先日夜間撮影をしたときにISO感度を6400に設定したまま元に戻すのを忘れていた。さすがにコントラストが低くて色が悪いのだが、モニタではほとんどわからなかった。山を下りる途中でそのことに気がついた。最後のカットのみ200で、あとはすべてISO6400。露出は1/4000でF25など。全く必然性のない露出。絶景がくすんだ色になってしまった。トホホ・・・。



関東ホリデーパスの旅

2010-07-24 | trip
東京出張は金曜日だったので、翌日はJR東日本のホリデーパスを使って関東近郊の旅を楽しんだ。


2300円でかなり広範囲を乗り放題。そういうわけで、朝7時に御徒町のビジネスホテルをチェックアウト。


常磐線の北柏でいい景色を見つけて途中下車。


茨城県の土浦までやってきた。すぐに上野まで折り返す。


宇都宮線で古河へ。利根川を渡ったので栃木県だと思いこんでいたが、茨城県だった。


栃木県の小山。暑さで散策する気にもなれず。


最後は、娘の土産を買うために原宿へ。




英語の宿題

2010-07-23 | 社会
ワタシに似ているから仕方ないのかもしれないが、息子は英語が不得手。
でも、それだけでもないようだ。中学1年1学期を横で見ていただけだが、ほとんど宿題がない。
宿題を出してもしてこない生徒が多いのか。
宿題を出したら文句を言うモンスターペアレンツが過去にいてトラウマになっているのか。
たまたまその担当の先生がそうなのか。
あるいは、日教組の方針なのか。
国の教育指針がそうなっているのか。
原因はわからないが、いずれにせよ学校の勉強だけではどうしようもないということが、
中学1年生ではっきりとわかった。
二十数年前、自分たちも塾に通ったが、あの頃は学校でももう少しマシだったような気がする。
子供たちを見ていると、子供たちをとりまく大人たちの姿がよく見える。
無責任というのではないが、誰もが「嫌われ者になりたくない」と思っているように思える。
先生は、生徒や親や、同僚の先生や教育委員会や、そういった人たちから嫌われないように意識しすぎているのではないのかと心配になることがある。会社でも、中間管理職が威厳で仕事できる時代ではなくなった。
政治家や芸人やコメンテーターもそんな気がする。ニッポン人みんなが耳あたりのいいことを求め、それに甘んじているのかもしれない。これはやはり、鬱の時代ということなのだろうか。

お中元といえば

2010-07-21 | 日々
知り合いからの又聞きの話。
ある女性が電車で通勤していたとき痴漢にあったらしい。けっこう肝っ玉がすわった人らしく、駅に着いたとき犯人を引っ張って駅員に通報したとのこと。
その犯人はなんと一流商社マンで、その場で素直に罪を認めて謝ったらしい。
「なんとか会社にはバレないように」と懇願されて、その女性も彼を許したらしい。
その後、一流商社マンの奥さんからお中元とお歳暮が届くようになったという。
できた奥さんだ。その奥さんも、彼の家族の暮らしを壊さなかった女性も、両者とも拍手喝采モノじゃないかと思う。



ドラマチックな夕焼け

2010-07-19 | 枚方周辺
今日の夕焼けは素晴らしくきれいだった。
所用で出かけていたのだが、カメラを持っていて良かった。
天野川でカメラを構えていたら、自転車に二人乗りの茶髪ヤンキーが
「きれっすね!」と声をかけてくれる。
買い物帰りのおばさんが、
「自然のプレゼントってどうしてこんなにキレイなんやろねえ。そうそう、ワタシ昨日誕生日だったのよ」
ドラマチックな夕焼け、橋上ひとときのコミュニケーション。

PHOTO:D90 & DX18-105mm