S.Boy blog

いかに生きるか いかに撮るか

八軒家浜で展示されています

2009-08-31 | フォトコンテスト
水都大阪2009のコンテストで入賞した写真が、八軒家浜会場の「川の駅はちけんや」で展示されています。


場内は撮影禁止ですが、当人ということで許可をいただきました。


場所は天満橋駅西側

開館時間は、2009年8月22日(土)から~10月12日(月・祝)までの午前10時~午後6時(木曜は休館)とのことです。





兄妹

2009-08-30 | 子育てパパ












「二人とも大きくなったと思ってたが、なにやってんだ」
とまあそんな思いにもなることを相変わらずやってるわけですが。

眠る姿をみると、やはりまだあどけないなと、そんなことを思ったりするわけです。

PHOTO:旅先にて E-P1



E-P1のアートフィルター”デイドリーム”

2009-08-28 | 機材関係の話


オリンパスE-P1のアートフィルター、けっこうおもしろい。
今回は”デイドリーム”を試してみた。
こういうのは、RAWで撮っておけば帰ってからパソコンでなんとでもなるのだが、
面倒なのでワタシはJPEGでその場完結をめざす。
その方が潔くて楽しい。





PHOTO:3枚とも難波 OLYMPUS E-P1 17mm F2.8(35mm換算:34mm) 

悩む選挙

2009-08-27 | 社会
今週末の選挙、悩む。
小選挙区は、私が住む街の候補者を見渡すと民主党以外に選択するべき人は見当たらない。
問題は比例代表。
自民党、麻生首相は解散前からものすごくがんばっておられると思う。でも、もう古い自民党はいらないです。
民主党、果たしてここまですべてを預けていいものか。
みんなの党、渡辺氏は公務員改革での実績は個人的に評価したいと思うが、その他の決め手に欠けるか。
国民新党、なにが郵政民営化反対だ。アタマおかしいんじゃないか。
社民党、はっきりいって、私にはこの党の存在価値がわかりません。
公明党、これかなあ。昔ほど政治宗教の分離とか言われなくなった。おそらく、創価学会という巨大な組織を持ちながら弱者を守る筋の通った政策を続けているし、自民党ほど財界とかの癒着も感じられないからじゃないか。
でもまあ、最後まで考えます。
あとのなんとか実現党? 論外ですな。

PHOTO:阪急・十三 RICOH GR DIGITALII 5.9mmF2.4(35mm換算:28mm)

「しがみつかない生き方」への違和感

2009-08-26 | 健康
香山リカ氏の「しがみつかない生き方」(幻冬舎新書)を読む。
内容は
序章 ほしいのは「ふつうの幸せ」
第1章 恋愛にすべてを捧げない
第2章 自慢・自己PRをしない
第3章 すぐに白黒つけない
第4章 老・病・死で落ち込まない
第5章 すぐに水に流さない
第6章 仕事に夢をもとめない
第7章 子どもにしがみつかない
第8章 お金にしがみつかない
第9章 生まれた意味を問わない
第10章 “勝間和代”を目指さない

最後の「“勝間和代”を目指さない」の、これだけで買うことを決めた。
他、この各章の項目はすべて自分と同じ考えであったのだが・・・。
読んでみて、たしかにこの題目は自分と同じなのだけど、
この背景を解説している内容(社会の分析など)は、ちょっと自分の考えとは違った。
まあ、30代から40代の女性に向けてのエッセイだろうから、
おっさんの私と考えは違うのかもしれないが、ただ率直にいって、
これを読んで救われることは何もないように思う。
各章共通で、批判も主張も読んでいていまいち伝わってこない。
よくテレビで解説者として出ているらしいけど、ほんとか? そのわりには文章力が・・・。
買う動機になった第10章についても、考えてみると個人を名指しで批判するようなことはおかしいんじゃないか。
たしかに私は勝間和代をキライだが、
「“勝間和代”を目指さない」という「香山リカの言うことを聞かない」
ほうが大切なんじゃないかと思った。
ただ、この題目を付けたのは香山氏本人ではなく、幻冬舎の編集者が考え出したんじゃないかという気がする。

photo:E-P1

夏休みおしまい

2009-08-25 | 子育てパパ
枚方市の小学校は、今年から夏休みが8月25日までになった。
明日から新学期。
子供たちはブーブー言っているが、本来は土曜日が休みになった時点でこうなるべきだったのだろう。
ニュースを見ていると、この25日前後に学校がはじまっているところがけっこうあるようだ。

photo:江井ヶ島 EOS kiss-DN

晩夏の潮風

2009-08-21 | 子育てパパ
子供たちを田舎の明石へ連れて行く。
旧友であるSTRENGTHのオーナー宅へ。
海が一望のすばらしいロケーション。
子供たちも大喜びでした。
高校生のとき、この辺りの砂浜で泊まったなあ。
晩飯はモリで突いたカレイ1匹とカップヌードルだった。
あれも晩夏、今頃だったんじゃないかな。

PHOTO:GR DIGITAL2