Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

F4U-1Dコルセア(その1)

2020年11月08日 14時50分12秒 | プラモ(空もの)
こんな積みプラがまだありました。

相当古いキットですけど買ったのは3年ほど前、確か600円くらいだった。古いキットは安くていいです。
凸モールドなのでスジ彫りの練習を兼ねて作ってみようと思った。なのでスジ彫り用にケガキ針を買いに行った¥1070(税込)だった。
ついでにちょっとお店の棚を見て回ると・・・

これも¥1070(税込)しかもそこそこ新しいキットで当然凹モールド。機体のマーキングまで同じやんか。
費用対効果としてどうなのよ(そういう問題じゃないぞ~!)ってことでつい衝動買い。
さっそくその日の内に手を着けてしまった。

例によってコクピットからの着手ですが、前回のモスキートに負けず劣らずディテールの細かいこと・・・風防を開状態にしても完成後ここまで見える訳ないよって部分まで・・・1/72では完全にオーバースペックでございます。

まっでも、そこはタミヤのキットなのでスイスイ進んであっと言う間にここまで来ちゃいました。


今回はいつもよりちょっとだけ丁寧に進めてみようかなということで擦り合わせにもしっかり時間かけてます、が、私のする事なので仕上がりの大勢に影響はないでしょう・・・毎度ながらそういう遊びだって事で。

本日のBGM

ラフマニノフピアノ協奏曲2番とバッハのチェンバロ協奏曲。
ラフマニノフのジャケット絵がどこかで見たような・・・子供のころ家にあったステレオ(真空管)の上に同じ犬の陶器の置物がありました。
バッハのチェンバロはカール・リヒターの指揮と演奏で1970年ごろの録音。当然元はアナログ録音なんですが、この頃の録音の方が今の最新の録音よりいい音に感じるのは・・・。

昔はよかったのか、それとも昔からなのか。

2020年11月08日 14時42分06秒 | どうでもええけど・・・
子供のころアメリカ合衆国は憧れの国だった。少しばかり小生意気なもの心が付いてきたころベトナム戦争だったり人種差別だったりニューヨークの治安問題だとか色々あったけど、それでも腐ってもアメリカみたいな部分は残っていたような・・・。で今は・・・ほんとに腐っちゃったんでしょうかね。
T氏的状況ばかりクローズアップされるけど、別に彼がそれを作り出した訳じゃない、いわばずっと前からあった臭いものが入ってた箱の蓋を開けちゃっただけ。
さてさてB氏ははたして腐ったものを浄化できるのでしょうか?。たぶんまた蓋をしちゃうことしかできないでしょう。正義の仮面に隠れて見ない振りをするだけ・・・とか。
まぁ~、政治家はよくても法整備だけやればそれで仕事は終わりやからね。T氏と逆の側から強権発揮するしか道はないってことやわな。
だとすれば世界史の表舞台からアメリカがずり落ちる日はすぐそこってことやね。さて、どうなることやら。
我が日本も人ん家の事を笑ってる暇はないはずやけど、つまらん事でしか騒げないのは、みんな薄々気付きながらも、ほんとに大事な問題には怖くて触れられないからなのよね。