午前、中国語講座。
勉強は、先ず老師の話す中国語を聴いた後、指された
人が皆にそのまま伝えること。
今日の内容は四川に発生した大地震についてであった。
“我来介紹一下，剛才老師説的話・・・・・・”
理解した筈なのに、いざ自分の番になると急に焦りが
生じて シドロモドロになったり、 話の順序が前後
したり。
他の人が発表している時には冷静で、何とか把握でき
「あ、そこはちょっと」 などと 内心ひそかに思ったり
するのである。
しかし、指された時に上がるというのは、取りも直さず
学力の不足によるもので、 自信さえあれば絶対にその
ようなことはないのではないか。
痛感しつつも努力を怠っているわたし。
自分に甘いのがイケナイ。 解ってはいるのだが・・・・・・