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「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

蛇谷ヶ峰スノーシュー

2012年02月19日 | 徒然

 2月19日(日)、朽木の蛇谷ヶ峰・902mに登って来ました。18日に5度目の冬将軍がやって来たためさらなる積雪が心配だった。登山口の朽木いきものふれあいセンターまでのR367は積雪が凍結状態、その道を20Kmほどのドライビングは少々緊張気味。

P2190596  今回は5人集いましたが。お二人は赤坂山をご一緒したYGさんとIGさん。お二人は初スノーシューのFさんとMさん。今回は歩き出しからスノーシューを履く。

 僕たちが本日の一番登りだったよう。林道から登山道に入ると結構な斜度が待ち構えていた。今日は僕が頭を歩いた。トレースがまだはっきりしていないうちは雪の中に脚が沈み込むのでスノーシューは有難い。

 最初の急登から尾根道に入って2つ目の急登を登った所で後ろを待っていると下から呼ぶ声が!

 ちょっとしたトラブルが有って二人で車まで戻ることにした。(3人はそのまま進行。)

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 仕切り直しで午前10時に再スタート。尾根コースは無雪時は階段が続いていて結構な斜度のある坂が次から次へと出てきた。この時分にはトレースは結構踏みかたまっているのでアイゼンでも登れるような気がした。そう思うとスノーシューは結構な負荷。でも一歩一歩着実に進んで行った。

 10時半ごろまでは青空も出ていた。すれ違った山頂で一泊した人は・山頂は素晴らしい展望・だと教えてくれた。が、しばらくするとガスがかかって来た。

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 先行の3人が昼食を終えた頃、漸く山頂へ到達。 埋もれているが山頂表示の看板が左側に見えます。

 見晴らしが良いと琵琶湖が眺望で来るのだそうですが、残念ながら叶いませんでした。

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 下山時、直に追いつくだろうと、顔見知りさんが居たので少し話をしていたらメンバーズと離れてしまった。トレースを離れて雪深の上を歩いていたらどうも景色が違うので前のグループに追いついて聞くと 朽木スキー場への道だと言うので引き返した。トレースもこの道の方がはっきりしていたのでつい間違えてしまったようだ。

 戻ると顔見知りさんが出発しようとして居たので、混じらせてもらっった。若いグループで僕のシリ橇を貸してあげたら ハマったようで滑る滑るは走るは滑る!若すぎる!

 僕はと言えばコース間違えで再登り時に大体四頭筋の右脚内部が攣ってしまった。誤魔化して登っていると今度は左脚が!

 下山はこんな急坂を登って来たのか!と言うくらいの下り坂が続いた。綿向山や赤坂山は下りは走ったりしていたのだが、今回は慎重に下った。

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 無事下山、メンバーズには往路も復路もご心配をおかけしました。この場を使ってお礼申し上げます。「ありがとうございました。」

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 朽木いきものふれあいの里のセンターを見学。安曇川の魚や朽木の森のジオラマなど興味深い。 

 道の駅くつき本陣では こんなバームクーヘンをげっと。高島とレールの地図やガイド本も!4月からは山には登れないので宝の持ち腐れ!になるかも!

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