というわけでタッチ式のケータイに機種変更したわけである。おわり。
とまあ、終わってもかわいそうなので(誰が? ・・・ボクが。)続けるのだが、ついに念願の機種変更をしたわけだ。タッチ式の画面の3.4インチのやつ。
画面が大きくて見やすい。いいなあ、これ。でもタッチパネルというのが案外使いづらいではないか。押さえるポイントが、曖昧でいけない。押したいところ押したつもりでも、その横の部分が感知し . . . 本文を読む
このブログを引き続きお読みの方はご存じだろうが、ひょろ吉くんというのは我が家の近所に住み着いているトンビである。確か、記事に登場するのはこれで三回目であると思う。
前回書いた時、ひょろ吉くんにおよめさんが来た話だった。それを見て心が温かくなったことを書いたのである。さて、今朝方のことである。
今日は朝から曇り模様で、風も生暖かく今にも雨が降り出しそうな天気であった。朝食などをとっているとその . . . 本文を読む
何が? って? ワタシの頭と体の状態がである。
少し前に資格の試験が終わって以来、筋肉は弛緩、頭は茫然、朝は起きられないという、とてもわかりやすい放心状態である。
まあ、それだけがんばったということであろう。結果は神のみぞ知る。
ただ、今月から来月にかけては、結構行事がある。お役目をいただいている感想文の審査、夏前に応募した詩の表彰式、卓球協会の役員会、子供の練習、ブログの本の校正・編集 . . . 本文を読む
最近はアベックとう単語を使うのだろうか。カップルというのかな。まあいい。このあいだ、ほほえましいアベックを見た。
車で街を走っていると、緑色のカーデガンを着て、髪を後ろで一つ結びにしている女の子と、ブルーのカーデガンのような物を着た、彼女より二十センチ以上は背の高い彼氏の二人連れを見かけた。
彼女の方の服装や髪型、顔の輪郭が、恥ずかしながら私好みであったので、追い抜きざまによく見てみた。
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英和辞典が欲しいなと思っている。最近最も敬愛する茂木健一郎氏が、ブログの一つを
英語で書いているのを読みたいからである。茂木さんは、仕事を世界で発表する目標があって英語でブログを書いているわけである。それにしても英語でブログが書けるなんてすごいな。
せめて私も読むぐらいは、と内容に興味もあり(面白そうだ),読み始めたのだが、途中わからない単語でやはり詰まる。文脈はだいたい検討が付くのだが、単語 . . . 本文を読む
うちにはWindows98の入った古パソコンが一台遊んでいる。というか、新しいパソコンの影に隠れて、厄介者扱いされている。まあ、扱いしているのは私なのだが。
それでも以前にはお世話になったやつなので、少しでも活用してやりたいなと考えているところである。
さてその活用法だが、やはり私のような頭で考えるのは、OSを重たくて古いWindows98などをやめ、軽量Linuxを入れてやろうと思うぐらい . . . 本文を読む
少し前にある資格の試験を受けたところである。結果発表はまだもう一月先である。答え合わせの結果は、微妙なラインなので、なんともはやいわく言い難い心境である。
曰く言い難いが、無理矢理例えてみると、麻雀でリーチをかけて、両面待ちをしているところが、誰も振ってくれないので自分でツモりに行っているところ・・・のような感じであろうか。こりゃ、麻雀しない人には皆目検討がつかない文章だなあ。
くれぐれも、 . . . 本文を読む
以前に犬を抱っこするのはよくない、という記事を書いたことがある。別にその主張を覆すわけではないが、そのことに関連した出来事があったので紹介する。
私は仕事場へはいつもウォーキング通勤である。だいたい決まった時間に歩くため、見かける人たちも、少数だがある程度固定して存在している。その中でもよく出会うのが、通勤途上にある散髪屋さんのおじさんだ。
おじさんはいつも犬を連れて歩いている。12メートル . . . 本文を読む
実は南日本海人、帽子が大好きだ。何故かというと、その、頭頂部を隠したいという理由ではない(ではない。ではない。何度も言わなくてもわかったって?)。おしゃれなのである。
その証拠に、このたびデビューした、ハンチングキャップについては、高校性の頃から、かぶりたいと思っていた。これは嘘ではない。
というのも、高校二年生の頃に読んだ、知る人ぞ知る大作家J・D・サリンジャーの名作「ライ麦畑で捕まえて」 . . . 本文を読む
おお、ついに見たぞ。「パイレーツオブカリビアン2」を。見ようと思ったのが夏だから、およそ二ヶ月か三ヶ月かけて実行に移したことになる。なにせ、禁欲的な生活をしていたので。
面白かった。子供が面白いよと言っていたのだが、すなおに単純に楽しめた。そしてラストが次の3を見たくなるような終わり方で、すぐにでも3が見たくなった。家には3のDVDがあるのでそのまま見てもいいのだが、遅くなったのでやめておいた . . . 本文を読む
果報は寝て待て、というが、この待つ、ということ、かなりしんどい場合もある。というか、この格言の場合、「待つ」ということではなく、「寝て」というところに主眼があるのだろう。いわば、やることをやったら、後は忘れて時間が経つに任せろということだと思う。
この「寝る」がまた難しいのである。「寝る」イコール「忘れている」とうことだと思うが、ことに思いが行けば行くほど、「忘れている」ということは難しい。
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2時半に起床。勉強を1時間する。朝食をとった後、少し休んで、また少し勉強をしてから、前からしたかったタンスの服の整理をする。要らない服や下着を燃えるゴミ袋に一杯出した。爽快だ。
その後、これも前から考えていた、本の整理。書架の扉を開け、少し整理もしながら、二十数冊の不要な本を選ぶ。合皮の大きな鞄に入れて、古本屋さんに持って行く。ええ? 26冊も持って行って、360円? 古本屋ってなんて儲かる商 . . . 本文を読む
このブログにはいつも勝手に思うことばかり書いているが、今日思うことはこうだ。
「いったい、お金というものは、何のためにあるのか?」
おそろしく漠然とした、大きな問いである。新聞や、ウェブのニュース、本や、テレビを見て、世の中のことを知るにつれて、そういう疑問が湧いてきている。
世の中のニュースの90%は経済に関連するものではないか?
やれ、どこの会社がつぶれたなどという直接的なものもそう . . . 本文を読む
最近、自分のことは棚においてだが、日本人の悪い面ばかり目についていけない。島国根性に通ずるものなのか、おおらかさが少ないようだ。
ついこの前、工事中の看板を見て驚いた。今までの工事中の看板は、形態としてはこうだ。現場員らしき男の絵が描かれており、「工事中ご迷惑をおかけします」という台詞が書かれているぐらいであった。
ところが、今見た看板の台詞はなんと、「工事中なにかとご迷惑かけますが、お許し . . . 本文を読む
このところ、南日本海人、修行を続けている。何の修行かというと、これが、「幸せ」の修行である。最近わかったのであるが、「幸せ」というのは自分の心(脳と言ってもいい)をコントロールすることによって、手に入れられるものなのである。
どんな人にも毎日いろいろなことが起き、笑ったり、嘆いたり、興奮したり、悲しんだり、暇をもてあましたり、忙しくて死にそうになったり、堪忍袋の尾が切れそうになったりするわけで . . . 本文を読む