お盆ですな。
私は、今日墓参りに行ってきました。うちの墓には、ご先祖様と、父母、そして兄が眠っています。古い、整備の悪い墓なので、行くたびに、雑草や落ち葉を取るので、一仕事あります。といっても、年に二、三回しか行きませんので、申し訳ありません。
でも、今日のように、行ってお参りをすると、我ながら、気分が落ち着いて、すっきりとします。
私たちが今あるのも、彼のお墓に眠っている人たちのおかげであります。
年に、二、三度でも、お参りして、そのことを思い出すだけでも、価値があると思っています。
お墓は、私が少年時代に住んでいたところにあって、とても懐かしいです。川があって、山があって。いつも、墓の掃除をして、花を生け、お線香をあげた時に、涼しい風が吹いてきます。
その時に、いつも思うんです。
ああ、ここで、何十年か前に、かけまわって遊んでいたな。あれから、こんなに時間がたったんだなって。
ほんとうに、四十年か五十年か…、そんなところで歳をごまかしてもしょうがないのですが、幅があるので(笑)。
正確には、小学校六年まではいたと思うので、四十三、四年前ですかね。
まあ、いいや。
どちらかというと、孤独な少年で、野山をかけまわって遊んでいました。
友達がいなかったわけじゃないけど、ひとりで遊ぶのが好きでした。
おお、そういえば、おりしも、今日の午前中に、下重曉子さんの『極上の孤独』という本を、読み終わりました。いい本でした。
あれから、長い時間が過ぎたけど、人生はほんとうに不思議なものです。
いろいろなことが、毎日あります。そういう展開があるか、というものから、まあ、そうだろうな、ということまで、さまざまなことが起きますね。
それでも、自分なりに、今を一生懸命に生きているつもりです。
そして、私の今は、幸せだと思います。
お墓詣りを無事すませたので、今、ビールをいただいているところです。
これから、ロバート・デ・二ーロとアン・ハサウェイの『マイ・インターン』というDVDをみるつもりです。
みなさま、よいお盆をお過ごしください。久しぶりに、会う家族と過ごすのもよし、いつもの面々でゆっくりするのもよし、ひとりで静かにものを考えるのもいいではありませんか。
私は、アン・ハサウェイに夢中になります。
私は、今日墓参りに行ってきました。うちの墓には、ご先祖様と、父母、そして兄が眠っています。古い、整備の悪い墓なので、行くたびに、雑草や落ち葉を取るので、一仕事あります。といっても、年に二、三回しか行きませんので、申し訳ありません。
でも、今日のように、行ってお参りをすると、我ながら、気分が落ち着いて、すっきりとします。
私たちが今あるのも、彼のお墓に眠っている人たちのおかげであります。
年に、二、三度でも、お参りして、そのことを思い出すだけでも、価値があると思っています。
お墓は、私が少年時代に住んでいたところにあって、とても懐かしいです。川があって、山があって。いつも、墓の掃除をして、花を生け、お線香をあげた時に、涼しい風が吹いてきます。
その時に、いつも思うんです。
ああ、ここで、何十年か前に、かけまわって遊んでいたな。あれから、こんなに時間がたったんだなって。
ほんとうに、四十年か五十年か…、そんなところで歳をごまかしてもしょうがないのですが、幅があるので(笑)。
正確には、小学校六年まではいたと思うので、四十三、四年前ですかね。
まあ、いいや。
どちらかというと、孤独な少年で、野山をかけまわって遊んでいました。
友達がいなかったわけじゃないけど、ひとりで遊ぶのが好きでした。
おお、そういえば、おりしも、今日の午前中に、下重曉子さんの『極上の孤独』という本を、読み終わりました。いい本でした。
あれから、長い時間が過ぎたけど、人生はほんとうに不思議なものです。
いろいろなことが、毎日あります。そういう展開があるか、というものから、まあ、そうだろうな、ということまで、さまざまなことが起きますね。
それでも、自分なりに、今を一生懸命に生きているつもりです。
そして、私の今は、幸せだと思います。
お墓詣りを無事すませたので、今、ビールをいただいているところです。
これから、ロバート・デ・二ーロとアン・ハサウェイの『マイ・インターン』というDVDをみるつもりです。
みなさま、よいお盆をお過ごしください。久しぶりに、会う家族と過ごすのもよし、いつもの面々でゆっくりするのもよし、ひとりで静かにものを考えるのもいいではありませんか。
私は、アン・ハサウェイに夢中になります。