ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、北風について

2008年11月20日 | 日々(ふつうに)
 といっても、オタ風の「北(ペー)」を一鳴きして無理やり「全帯公(チャンタ)」に持っていくへぼマージャンのことではない。(なんという連想か)
 ああ、寒くなってきた。南日本海人、暑いのはたいていだいじょうぶだが、寒いのには弱い。嫌いだ。最近の温熱化は問題だが、単にあたたかさだけを考えた場合には歓迎だ。
 寒さ、特に風の冷たいのはいけない。以前に北海道に旅行したときに、ひし形北海道の上の頂点の町、稚内を訪れたことがある。稚内というところ、風がずーっと吹いている所である。行った時は春で、どちらかというと寒いとまでは思わなかったが、始終風が吹き続いているのには驚いた。なんでもこの年中吹いている風のために大きな草木が生えないのだという。あな恐ろしや。普段、無風の生活になれている私などには、この風に落ち着かない。
 冬になればその風が零下の温度で吹きつけるのだ。私には耐えられない。稚内に住んでいる人たち、冬はどうやって暮らしているのだろう? もしかしたら、雪のカマクラのこたつに入ってそれこそオタ風のペーなどを鳴いているかもしれない。
 私の志向はやはり、名前どおり、「南」である。リーチダブ南面混一通即ツモドラ一(リーチダブナンホンイツイッツウソクツモドライチ)ちょうど三倍満である。
 なんだ、今日は頭がマージャンをしたがってるんだな。

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