夏、夏、夏・・・なんだねえ、おいちゃん！

　先日、ちょっとした日帰り旅行のバスの中で「フーテンの寅さん」を見たのである。シリーズ何作目かは知らないが、吉永小百合がマドンナになった回である。
　いやあ、良かったでござる。旅行自体は、リラックスできて、それもよかったのだが、゛寅さん”っていいのであるよ。ストーリーも、セリフもほとんど、事前に予想できるのだが、それでも笑えるのだ。不思議な映画だなあ。
　吉永小百合も、とてもきれいで、いいね。もちろん顔が美人っていうだけでなくて、品があるなあ。昔の女優さんって。
「ほんとうに、ありがとう」ていうセリフが、３、４回あるが、それが、とてもいいなあ。私も、一度でいいから言われてみたいね。「○○さん、ほんとうに、ありがとう」。うわあああ！！

　失礼しました。しかし、そのへんが寅さんの長寿ヒットの秘密かなあ。どこが？　(笑)。

　相変わらず、支離滅裂で、申し訳ないが（ほんとうは思っていないが）、まあとにかく夏なのである。
　いやあ、夏だよ。こりゃ。梅雨明けして、まったく毎日暑い日が続くよ。

　そんな中、南日本海人こと、夏山裕は、日々、仕事に励み、庭の手入れをし、卓球の練習に行き、ビールを飲み、子どものことを思い、一喜一憂の毎日を送っているのである。
　しかし、有難いことだ。生きてるって。
　今日も、この日々を抱きしめて生きて行こうっと(笑)。ハグハグ。

　みんな、じゃあ、またね～(笑)
　熱中症に気をつけてね。