最近の茂木さんのブログ『クオリア日記』では、「連続ツイート○○○について」という形が多い。つまり、ツイッターでの連続したつぶやきをまとめて、一つのテーマについてのエッセイ、文章とする形態である。
わりと時事に対する茂木さんの素直な考えをまとめたものもあるし、あるジャンルについての茂木さんの考え方を表現したものもある。
今日の日記は、『連続ツイート中国八策』というもの。つまり、時事関連のもの。興味があったので、すぐに読む。
茂木さんの考え方が、大人であり、整理されていることに安心と満足を覚えた。私も同じように感じている。
もうひとつ前のブログの記事が『連続ツイート[書くということ]』であり、これまた非常に興味を覚えた私である。
書いてあったのは、やはり、書くということの重要性、テーマが決まるまで、書き出さないというのはだめで、とにかく書き始めることによって、自分の中のものを引き出すということだ。
これについては、私も、前にブログで書いたことがある。
ジャズのジョン・コルトレーンの関連の記事だったと思う。
ジャズの巨人はたくさんいるが、コルトレーンに特徴的なことは、吹き始める前の彼はただの普通の人だが、サックスを演奏することによって、「コルトレーン」になっていくということだ。その意味では、最初からあふれ出るものがある、ソニー・ロリンズなどとは、対照的なプレーヤーだ。そういう趣旨の文章を書いたことがある。
まさにこのことと同じことを、茂木さんの『書く』の記事は言っていた。
かなり、勇気づけられる文章だ。
こうやって、茂木さんのブログ、文章にはいつも感心させられたり、発見があったり、勇気づけられたり、安心させられたり、挑発させられたり(良い意味の)する。なんとすばらしいブログなんだろう。
わりと時事に対する茂木さんの素直な考えをまとめたものもあるし、あるジャンルについての茂木さんの考え方を表現したものもある。
今日の日記は、『連続ツイート中国八策』というもの。つまり、時事関連のもの。興味があったので、すぐに読む。
茂木さんの考え方が、大人であり、整理されていることに安心と満足を覚えた。私も同じように感じている。
もうひとつ前のブログの記事が『連続ツイート[書くということ]』であり、これまた非常に興味を覚えた私である。
書いてあったのは、やはり、書くということの重要性、テーマが決まるまで、書き出さないというのはだめで、とにかく書き始めることによって、自分の中のものを引き出すということだ。
これについては、私も、前にブログで書いたことがある。
ジャズのジョン・コルトレーンの関連の記事だったと思う。
ジャズの巨人はたくさんいるが、コルトレーンに特徴的なことは、吹き始める前の彼はただの普通の人だが、サックスを演奏することによって、「コルトレーン」になっていくということだ。その意味では、最初からあふれ出るものがある、ソニー・ロリンズなどとは、対照的なプレーヤーだ。そういう趣旨の文章を書いたことがある。
まさにこのことと同じことを、茂木さんの『書く』の記事は言っていた。
かなり、勇気づけられる文章だ。
こうやって、茂木さんのブログ、文章にはいつも感心させられたり、発見があったり、勇気づけられたり、安心させられたり、挑発させられたり(良い意味の)する。なんとすばらしいブログなんだろう。