カレーのインドが遠すぎる

　あら書き間違えた。もとい、
　「カレーの頻度が多すぎる」が今日のタイトルの正解。
　もちろん、カレーはインドが本場で、インドは日本から約４５００キロ離れているので、近いとは言えず、遠いという表現が間違いではない。だが、そんなこととは、ひとつも関係なく、今日の趣旨は、我が家のお三度のメニューについての意見なのであった。直接主題のタイトルにすると、家人たちから「なんだとお」という、おしかりをうけないとも限らない。故に少し、カモフラージュのタイトルをつけてみた。
　すぐにばれる。
　ともかく、カレーの出る頻度が多いのである。私は、特にカレーが嫌いというわけでもないた、あまりにたびたびで、その頻出度合い高いと、えっ？　となるものである。
　ここだけの話だが、夏のカレーと冬場の鍋物は、やはり主婦の手抜きだと思うのだ。前者は一度作って置けば二三日はもつだろうし、後者は材料を買ってくるだけの手間である。こわいので大きな声では言えないが。
　ああ、これ以上書くと、後が恐ろしい。もしかしたら、この記事は抹消されるかもしれない。だが、その前にもう少しだけ書いて置こう。
　昼も、夜もカレーというのはとにかくやめてほしいものである。
　私には出なかったが、子供たちには、朝からカレーというのが出ていた。朝からカレー・・・まさに私の常識を越えるメニューである。
　以上、言いたいことを言ったので即座に終わる。