ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、嗜好の変化―納豆篇

2008年05月14日 | 日々(ふつうに)
 以前、納豆のことを書いたことがある。体にいいのでチャレンジしてみようと。少し前からそれを実行している。
 きっかけは不整脈である。私は持病としていろいろな病気をもっているが、不整脈もその一つであり、無理を続けたりするとカラータイマーのように時々出る。ここのところ、少しその頻度が多くなっているようなので、納豆食を始めた次第である。納豆は血管の詰まりを抑制する働き(なっとうキナーゼ)があるというからである。不整脈(心房細動)からくる血管の詰まりによる脳梗塞でまだ死ぬわけにはいかない。もう五〇年ぐらいは。
 納豆を食べだすと、銘柄により、味や食感の違いがあることを発見した。大粒よりも小粒の方が私は好きだ。普通はタレとカラシが付いているが、中にはカラシを付けていない、不埒なメーカーもあった。コストダウンしてよいものと悪いものがある。
 食べ方はいたってシンプルで、納豆をかき混ぜたあと、付属のタレとカラシをかけて混ぜ、あったかご飯にかけて食べるというもの。ご飯がないときはそのまま食べる。ねぎがある時はそれも入れる(この間は畑に行って生えているねぎを抜いて切っていれた)。この前、けずりぶしがあったのでそれも入れてみたが、あまり変わらない。それより、付属のタレは薄いので醤油を二滴ぐらいたらした方が、私は好みである。
 納豆ご飯にすると、ご飯粒をあまり噛まないので、そのことは少し気がかりである。が、背に腹は変えられない(?)。お茶漬けと一緒だ。
 しばらく続けているので、たぶん気のせいだが、血液がサラサラになっているような気がする。また、お酒をやめているので、腹が引っ込むはずなのだが、引っ込まないのは納豆摂取によるカロリーオーバーの感もある。納豆を食べながらも、カロリーオーバーを控えるにはどうしたらいいか。納豆ご飯をやめ、納豆だけを食べることにすればよいのである。おかずと納豆だけの食事だ。…でもご飯も食べたーい。
 しばらく納豆で、いろんな食生活のチャレンジをしてみるつもりである。

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