去年も見に行ったカリガネソウ(シソ科カリガネソウ属)の自生地。
ことしもこっそりと見に行ってきました。
タイミングがよかったのか、びっくりするほどの花の数。
年々増えているような気がします。
まだまあるい蕾も沢山。
しばらくは楽しめそうです。
山の斜面一面に咲くカリガネソウの大群落。
カリガネソウ(シソ科カリガネソウ属)は日本全国の山に自生する在来種です。
湿った日当たりのいい場所を好み、条件が合えば、かなり繁殖力は強いです。
最近は植物園でも結構育てられていて、わち山野草の森ではピンク色の品種も咲いていたのは先日投稿した通り。
近くで撮ろうとすると、揺れて揺れてあきません・・・
虫が花にとまると、虫の重みで垂れ下がり、背中に花粉が付くようです。
そんなカリガネソウですが、京都府では自生地がどんどん減って準絶滅危惧種に指定されています。
この素晴らしい環境を守るためにも、場所はヒ・ミ・ツ♡
【撮影:2021/9 上旬 京都府】
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おはようございます。
なつみかんさんの府道のブログに何度トライしてもアクセスできませんでした。
頂いたコメントからアクセスするとすんなり入れましたが、内容が変わっていました。
不思議!?
でもよかったです。
カリガネソウの大群落ですね。
これは見事です。
開田高原の群落とは比べ物になりません。
これだけ咲いていれば匂いの方も少しは感じるのでしょうね?
大切に守っていきたいですね!
ホームグラウンドに有るので、毎年咲くと、楽しんでいます。
花期が長い花なんですよね。
揺れるのも分かります^^
自己満足ですが、何回も写真撮っています^^;
この不思議な形、何とも趣があり、大好きな花なんです^^
この自生地は、秘密にして守られていって欲しいですね。
凄いですね‼️
カリガネソウの自生地❗️しかも群生しているなんて‼️
栗東自然観察の森、寿長生の郷でしか見たことがありません。
滋賀でも探せば何処かにヒッソリ咲いているのかしら⁉️
カリガネソウ、この形が好きです。
クレロデンドルム・ウガンデンセも似た形ですよね。
上に伸びて曲がった蕊が可愛いです。
三陽メディアでしか見たことがありません。
準絶滅危惧種なんですか。
こんなに群生している場所もあるんですね。
荒らされないためにも、どこなのかは秘密、がいいですね。
教えて貰っても行かれませんが。
夏の終わりから秋口にかけて、低山でシソ科の植物を見かけます。
残念ながら名前が分からないものがほとんどです。
カリガネソウはシソ科の中では大きめの花をつけるので、見かけたら分かるかもしれません。
これだけ群生していたら、見事ですね。
そうそう絶滅危惧種って有りましたよね。
こんなに沢山咲いてるのにって不思議です。
この子はもう長い事家の玄関先のガレージの所で咲いています。
絶滅どころか結構お嫁にも行きましたが減った気がしません。
家がお気に入りなのでしょうかねぇ
6月15日に一回投稿していますがまだまだ背が伸びて咲き続けています。
お嫁に出す予定の株分けした鉢も大きくなりすぎて先を切ったら横から新芽が出てきています。
もう3か月間咲き続けてる、もう一回写真撮ってソロソロスッキリ切ろうかなと思っています。
・・・がとこまで咲くかも見てみたい気もしますね。
カリガネソウの群生、見事です。
これだけ沢山咲いているのに準絶滅危惧種に指定
されているとは不思議です。
「カリガネソウの群生地」でググってみると、
群馬県の赤城山、鳥取県などが出てきます。
そして、京都の○○市が出てきました。
これは秘密にしておきましょう。
この素晴らしい群生地は大切にしたいですね。
今日はカリガネソウを載せることにしたのに、うっかり前に準備していた府道を投稿してしまいました。
今日はなぜか皆さん来られるのが遅かったので、ささっと差し替えたつもりでしたが、バレてましたね・・・
無駄クリックさせて、申し訳ありませんでした。
(明日はどうぞ見てくださいね!)
カリガネソウ、去年も見に行ったのですが、ずっと増えていました。
林道沿いも今年は草刈りされず残っていました。
きちんと保護されているのなら何よりです。
いつまでもこの光景が続きますように・・・
独特なこの形、一度みたらだれでも好きになりますよね!
ゆらゆら揺れるのが玉に瑕ですが、結構粘って撮ってしまいます。
今回のように暗い林内だと、本来の薄紫が青っぽくなったり、苦労しますが、それだけの甲斐はありますよね。
結構繁殖力の強い植物のようなので、その土地が合えば、大繁殖するみたいですね~
花期が長いと皆さんおっしゃってくださるので、もう一度くらい様子を見に行きたいと思います。
このような場所が比較的近くにあるのは幸運です。
京都と滋賀はお隣同士なので、きっとどこかにありますよ!
日当たりが良くて湿った林内に育つらしいので、探してみてくださいませ~
今年は当たり年かもしれません。
京都府内でもいろいろ貴重な植物が密かに咲いているみたいです。