
先日の記事でゴリゴリに窓を減らしたお話をしましたが、室内はどんな感じになたのでしょうか。
とりあえず小さくした窓からは思い出のホンダFITが眺められるように。
違った。
思い出の柚子の木が眺められるようにしました。
工事の関係で結構枝を落としてしまいましたので、また元気に育ってもらいたいと思います。
さて、窓を減らしたことと、玄関から直接入れるようになったリビングですね。
延床面積25坪のリビングダイニングです。

正面に畳を敷くことで、玄関からの廊下風にも見せながら奥行き感を強調しています。
ここは子供のお昼寝スペースやおむつを替える場所として設計しました。
今までは屋根裏に隠れていた丸太の梁が一番最初に目に飛び込んできます。
すごい迫力
この勾配天井と一番奥にあるダイニングの掃き出しサッシが2.4mあるので、解放感が半端ありません。
とにかく広い
ちなみにかつてはこんな感じでした。

窓を減らす前の方が薄暗く感じる不思議。
とにかく床のセンスだけは抜群なので、このままにしたいと思えるキッチンでしたが、

こちらも窓を大幅に減らしました。
しかし、暗く感じません。

リビングダイニングとの関係性がいいから。

柱を外さなかったおかげで、

より奥行き感が増して広さも感じます。
ダイニングからリビング及び玄関方向の眺めもいいんです。

なんか門型の入口になってるんですけど、
障子の左右に収納が隠してあるんです。
洋服をかけられるスペースと可動棚が。
当面、子供のクロゼットとランドセル置場として使ってもらえればと思います。
これで、学校から帰ってきた子供に、投げっぱなしにしないで早く片付けなさーいという怒鳴り声をいう必要がなくなります。
小言が減るレイアウト。
25坪は私にとって大豪邸。
全然小さくありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます