
昨年末から実施設計に入っていたお住まいの光熱費計算をようやく終えました。
いつもなら実施設計前に終わらせちゃう作業なのに、今回は2カ月遅れの作業。
なんでかっていうのは、また今度お話します。
今日のお話は、ついに出た!
あって当たり前だけど、ネイティブディメンションズ初お目見え。
小さな 二世帯住宅。
今風に言うと、小さな 三世代同居型住宅。
小さい家2個くっ付けちゃったら完全分離型の二世帯住宅になっちゃたー。っていう分かりやすい住まい。
面積はそれぞれ調整してますが、ほんと、あって当たり前の住まいです。
だって、二世帯住宅って言ったら50-60坪当たり前。
それでも小さい・狭いって住むご家族は思ったりするわけですが、
傍から見たら超豪邸。
それを今回は35坪でご提供です。
さらに、ラボを介しての住まいなので、親世帯8坪、子世帯22坪というコンパクトさ。
楽しくなっちゃいますね。
小さい家の可能性は無限大。
で、その光熱費計算というと3棟分の計算が必要になります。
建物は1棟を2等分した2棟だけど、計算は3棟分。
上の画像は建物全体の外皮性能。
ただし、この計算は、設計そのものには必要ない数字。
でもとりあえずこれで1棟目。
そして、子世帯の計算結果がこちら。

22坪もあるのに熱損失が67.9W/Kしかない。
ということで2棟目。
親世帯の方も

34.9W/Kしかない。
これで3棟目。
ま、いいとして、
これは、各世帯の建物が寄り添って建っているから。
テレビとかで見るやつ。遭難したときに、一人で寝るんじゃなくて、寄り添ったり抱き合うとあったかい、あれ。
建物もおんなじ。
だから熱損失が小さくなる。
その結果、
子世帯の月々の平均光熱費は¥19,065
親世帯の月々の平均光熱費は¥10,028
という予想。
(光熱費は天候や生活リズムでいくらでも変わっちゃうので、あくまでも目安ととらえてください)
冷暖房もそれぞれの世帯で6帖用のエアコンが1台あれば、設計上あっためることができます。
いい感じでミニストックになりました。
いつもなら実施設計前に終わらせちゃう作業なのに、今回は2カ月遅れの作業。
なんでかっていうのは、また今度お話します。
今日のお話は、ついに出た!
あって当たり前だけど、ネイティブディメンションズ初お目見え。
小さな 二世帯住宅。
今風に言うと、小さな 三世代同居型住宅。
小さい家2個くっ付けちゃったら完全分離型の二世帯住宅になっちゃたー。っていう分かりやすい住まい。
面積はそれぞれ調整してますが、ほんと、あって当たり前の住まいです。
だって、二世帯住宅って言ったら50-60坪当たり前。
それでも小さい・狭いって住むご家族は思ったりするわけですが、
傍から見たら超豪邸。
それを今回は35坪でご提供です。
さらに、ラボを介しての住まいなので、親世帯8坪、子世帯22坪というコンパクトさ。
楽しくなっちゃいますね。
小さい家の可能性は無限大。
で、その光熱費計算というと3棟分の計算が必要になります。
建物は1棟を2等分した2棟だけど、計算は3棟分。
上の画像は建物全体の外皮性能。
ただし、この計算は、設計そのものには必要ない数字。
でもとりあえずこれで1棟目。
そして、子世帯の計算結果がこちら。

22坪もあるのに熱損失が67.9W/Kしかない。
ということで2棟目。
親世帯の方も

34.9W/Kしかない。
これで3棟目。
ま、いいとして、
これは、各世帯の建物が寄り添って建っているから。
テレビとかで見るやつ。遭難したときに、一人で寝るんじゃなくて、寄り添ったり抱き合うとあったかい、あれ。
建物もおんなじ。
だから熱損失が小さくなる。
その結果、
子世帯の月々の平均光熱費は¥19,065
親世帯の月々の平均光熱費は¥10,028
という予想。
(光熱費は天候や生活リズムでいくらでも変わっちゃうので、あくまでも目安ととらえてください)
冷暖房もそれぞれの世帯で6帖用のエアコンが1台あれば、設計上あっためることができます。
いい感じでミニストックになりました。
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