
6年ぶりに帰ってきたJ1リーグの2023年シーズンがすべて終了しました。
期待と不安交じりのスタートでしたが、1年J1を戦って大きな手ごたえを得たというのが1年間の感想です。
これから上を目指すための土台がしっかりできたという印象です。
なぜなら、たまたまスーパースターのおかげで単発的に強くなったわけではなく(過去に思い当たる節あり)、チームスタイルが確立して、それを選手それぞれが自分の役割をこなすために練習を繰り返してベースアップしているのが今のアルビレックスです。
これからオフシーズンに入って選手の出入りがあると思いますが(ないのが一番の希望)、今から来年が楽しみです。
以前、J1にいた時は不安しかない思い出に溢れていますが、今のアルビレックスは楽しみにあふれています。
ありがとう、松橋監督。
そんなワクワクの様子を確かめに今日はミニストックー12の一年点検に伺ってきました。

こちらも杉板が順調に育っているのを確認しつつ、
まずは半年点検時に確認した内容と現場を照らし合わせて問題ない事を確認して、新たな変化を探します。
ちなみに杉板の変化ですが、通常外壁は窓回りから汚れていきます。
サッシ枠にたまったほこりが流されて窓の両端に黒いシミができるのが通常ですが、こちらは見事に逆。
窓回りの杉板がきれいで、他がグレーに変色しつつあります。
わずか30cmの庇ですが、その庇がいかに窓を守ってくれているかが分かります。
その他の変化としては、木材の乾燥収縮によって、モイスに隙間が多少生じたり、階段の床鳴りがありました。
モイス自体も収縮膨張する素材なので、来夏にまた確認してみたいと思います。
階段は後日大工さんに手直ししていただくよう手配します。
それ以外は大きな変化はなし。(小さな変化もなし)
床下も変化なし。

からっと乾燥したとても気持ちのいい床下で設備配管の点検ができます。
定期点検で床下を全部チェックする会社ってあるのかな?
長期優良住宅的には、最重要点検か所です。
すくすくと順調に育っていたミニストック-12。
もちろん家族も一緒に育つのがネイティブディメンションズの設計。

柱のキズが10cm近く伸びていました。
びっくり。
伺ったらお引き渡し日に毎年測ることにしたんですって。
これは楽しい!
まさに家の成長と家族の成長を確かめる日。
ワクワクの未来しかないですね。

この手摺(あくまでも手摺!)に飾られるメンバーも徐々に変化するのかな。
楽しい未来へGO!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます