加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【CD】だれが聴いても名盤「ロンドン・コーリング」

2005年04月09日 00時26分50秒 | 音楽・映画のこと
世の中には、すり切れるほど聴いても飽きのこない、スルメ以上の名盤というものが存在する。
セックスピストルズにならぶパンク・ムーブメントの中心的なバンドだったザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」もその一枚だと思う。

ポップで、だれにでもわかりやすく、人間的で、暖かく、驚くほど豊かで、楽しいロックアルバムである。CD入れ(あるいは棚)の中にこのCDがあると無いとでは、「人生」の意味が違うんじゃないだろうか、と思えるほどの名盤である。

ちなみにこれに並ぶほど好きな加地版超スルメ級名盤を挙げてみる。

「ジャイアント・ステップス」 ジョン・コルトレーン
「ラウンド・ミッドナイト」 マイルス・デイビス
「ダスター」 ゲイリー・バートン
「アビーロード」 ビートルズ
「ジョシュア・ツリー」 U2
「ストーン・ローゼズ」 ストーン・ローゼス
「ブロンド・オン・ブロンド」 ボブ・ディラン
「モーニング・グローリー」 オアシス

こんな感じである。新旧のロックとジャズが入り乱れているが、そんなこたー、どーでもいいのである。

ロンドン・コーリング
ザ・クラッシュ
ソニーミュージックエンタテインメント

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